［カルディ］が自炊疲れの神！「料理偏差値が残念でもOK」手間なしで本格「ご飯の素2 TOP」

こんにちは、ヨムーノライターの小町ねずです。

旅行から遠ざかってしまった反動からか、突如私の中にタイ料理ブームが訪れました。“ひとりタイフェア”開催中です。

こんな時に役に立つのが、世界の食品が揃うカルディ。家庭で本格的なタイ料理を味わえる食品の宝庫です。
今回は簡単調理で完成するカルディの“ごはんの素”をご紹介。食卓にタイの風を運んでくれますよ。

価格：198円（税込）
内容量：80g

「ガパオ」はホーリーバジルで炒めた挽き肉などをご飯に添えた、庶民的なタイ料理です。
ホーリーバジルは日本では入手しにくいためスイートバジルで代用されがちですが、ロイタイのガパオペーストはさすがタイ産。本場の味が出せるホーリーバジルが使用されています。

箱に入っているのは、ガパオペースト1袋だけ。

ペーストには細かく刻まれたホーリーバジルやにんにく、赤唐辛子など入っています。うーん、辛そう！

今回調理に使用した材料です。
パッケージには何人分か明記されていませんが、2人分が目安かな？
基本的に必要なのはひき肉200gのみですが、今回はかさ増しのためにもやしを入れることに。

卵はガパオライスに外せない目玉焼き用。なくてもよいけど、あった方が確実においしいので、追加をおすすめします。

作り方はパッケージの裏に書かれているので、そのまま作ればOK。

炒めるだけで調理終了！料理偏差値が残念な私でも失敗せずに作れました。

ご飯が進む系のしっかりとした味です。庶民的なガッツリ系メニューが好きな人におすすめ！
ホーリーバジルが主張するものの、クセはなく食べやすい仕上がり。タイ料理は香辛料がキツいイメージがありますが、これは日本人の舌にもバッチリです。

辛さは強めですが旨味の方が上回り、おいしく完食。
スプーンが進む進む！食欲が落ちぎみのときにスタミナ食として使いたいメニューです。

私は辛いものが得意なのでピリ辛でうまい！とモリモリ食べましたが、カレーライスの辛口が苦手な人にはちょっと辛すぎるかな。
卵やコーンなど味がまろやかになる具材を足して、辛さを中和してください。