■入手困難で見かけたらラッキー?
一口飲んでみると、柔らかい口当たりが非常に飲みやすく、豆の油分もあって、より香りが芳醇だ。また、コーヒー豆の細かい粉がカップの底に沈んでいるのも、プレスコーヒーならではの味。そこまで時間もかからずに、インスタントコーヒーとは一味違ったコク深いコーヒーを楽しむことができた。
また、ミル・プレスともに使い勝手も良く、500円商品とは思えぬほどのクオリティに驚かされた。これからも日常的に使っていきたい思えるアイテムだ。
SNSでも、「ほしいけど売ってない」と嘆いている人は多いよう。店頭で見かけた人は、ラッキーかも知れない。
(文/しらべぇ編集部・稲葉 白兎)