気合い入れすぎべったり海苔眉はNG!

形は綺麗でも、いかにも書きました感が強く、悪目立ちする海苔眉。
原因は、眉毛全体を同じ色、同じ濃さで書いていることと、フレーム(アウトライン)をキッチリと書きすぎることです。
ぺたんこに見えてしまうことで、平面っぽさが際立ってしまいます。
フレームはぼかし必須!立体感のある眉を意識
改善するためには、「色の濃淡」と「フレームのぼかし」の意識が必要です。
眉頭は淡く見せるために、明るめのカラーを使うこと。眉山を1番濃く見せるため、暗いカラーを使うこと。
ペンシルタイプだと色の濃淡が難しいので、パウダータイプがオススメです。
さらに、眉のフレームはぼかしましょう。こちらは、アイブロウブラシやアイブロウパウダーがあれば簡単にぼかすことが可能です。
古臭くみえる細すぎ眉もNG!
前髪があると、あまり見えないからと手抜きで細めの眉になりがちな人は要注意!
元の眉が細いからと前髪ナシでも細眉でいると、なんだか90年代臭が漂い、古臭く見えてしまいます。
足りない部分をきちんとカバーして微調整を

足りない部分にはカバーして、形を微調整しましょう。カバーすべき部分は、元々の自眉の形によってちがいます。
怒り眉の場合
眉頭の上側、眉山の下側にボリュームを足してあげましょう。