こちらはリビング横の和室の押し入れです。
普段上段には筋トレグッズ一式をしまっているのですが、この6割収納のおかげでリビングをすっきり保つことができています。

その理由は、リビングで使うポータブルテレビや延長コードなどを一時置きすることができるからです。
おかげでリビングには何も置いていない状態にできるので、掃除機がけやヨガをする時の片づけがすぐに終わります。

カーテンを閉めればスッキリ空間のできあがりです。
ただ、ここに溜め込まないように、普段は開けっ放しをすることも多く、あくまで「一時置き」ということを意識して使っています。
最後に
今回は、わが家の”逃げ収納”3パターンをご紹介致しました。
”逃げ収納”とは、余裕のあるスペースでもあります。
溢れて散らからないためにも、ぜひおうちで各部屋に「余白のスペース」をつくってみてはいかがでしょうか。
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記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。