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レジ袋有料化から3ヶ月…マジでおすすめしたい最強エコバッグ3選

ライフスタイル

7月1日から始まったレジ袋有料化で、ますます注目を集めたエコバッグ。本当に使いやすいエコバッグは…

レジ袋有料化の実施から3ヶ月が経った。しらべぇ編集部の男女2,168名を対象にした調査では、全体の37.6%が「レジ袋有料化する前にエコバッグを買った」と回答しており、エコバッグの需要が急増している。

全体の37.6%が「レジ袋有料化する前にエコバッグを買った」

■本当に使いやすかったのは…

ただ、中には「エコバッグを買ってみたものの、イマイチ使い勝手がよくなくて困った」という人も少なくないはず。

そこで今回は、記者が約3ヶ月使用して本当に使いやすかったエコバッグを紹介したい。家族構成や生活スタイルなどによって使い勝手も変わると思われるため、今回は「都内で子供含めた3人暮らし。移動は徒歩と自転車。米や酒といった重い物は基本的にネットスーパーで購入し、食材などの買い物は2〜3日に1回程度」という記者の目線で紹介する。

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■無駄がないカルディのエコバッグ

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まず、もっともおすすめしたいのは、カルディ(KALDI)のエコバッグ(税込250円)。ブラック・レッド・ブルー・イエローの色展開をしており、サイズはサイズは縦39×横44×マチ8cm。耐荷重は15kgあるため、普段の買い物であればこれひとつで十分だろう。

エコバッグ

小さくもなく大きくもない使いやすいサイズで、なおかつポリエステル素材でくしゃくしゃにまとめられるため、良い意味で「雑にしてもよい感」があって使いやすい。

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また、肩にかけるとこのような感じ。デザインについては好みが分かれるだろうが、シンプルなので記者は好み。

とにかく無難でシチュエーションを選ばないため、とにかく使いやすいバッグという印象だ。今も店舗で販売されているため、入手しやすいという点は強みかもしれない。

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なお、バッグにはポケットがついているため、使い終わったら収納することもできる。

■イオンの小さくおりたためるエコバッグ

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次に紹介したいのは、イオンのプライベートブランドであるホームコーディの「小さくおりたためるマイバッグ」(税込328円)。縦70×43cmで素材はポリエステル。バッグそのものの使いやすさは、先ほど紹介したカルディのエコバッグと変わらない。耐荷重は8kgのため、その点だけ注意だ。

小さくおりたためるマイバッグ
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最大の特徴は、名前のとおり非常にコンパクトにまとまること。袋をくるくると巻いてバッグに付いたゴムで留めるだけなので、とにかく楽なのだ。サブバッグとしても優秀なため、愛用している人は多いのではないだろうか。

ただ、小さいがゆえの弊害も。カバンの中に忍ばせておいたときに見つかりづらく、ストレスを感じることもあった。オンラインストアでも販売しており、おそらく全国のイオンで手に入ると思われるので、カルディと同様に入手しやすい点も良し。

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■横長が嬉しいサーティワン

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そして、最後に紹介するのが、B‐R サーティワン アイスクリームの「31オリジナルエコバッグ」(税込300円)。素材はポリエステルで、縦30×横53×マチ21cmと横長なのが最大の特徴だ。

自転車のカゴにぴったりのサイズで、大容量パックの肉を入れられたり、牛乳を横にして入れられたりと便利。これまで紹介した2つのエコバッグのどちらか一つと、このエコバッグをセットで持って買い物に行く機会も多かった。

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ちなみに、イオンの「小さくおりたためるエコバッグ」と同様にくるくると巻いて収納も可能。アイスクリーム柄のデザインもかわいい。公式サイトによれば、10月1日から再入荷しているようなので、気になる人はチェックしてみてほしい。

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