そろそろ「捨て活」しませんか?
早いもので今年も残すところあと少し。年末の大掃除に向けて、そろそろ今年最後の「捨て活」をしませんか?

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家にある不用品を捨てて減らす「捨て活」。片付けは苦手だし、どこから手を付けたらいいのかわからない…という方も大丈夫!無理なく「捨て活」できるポイントをまとめました。
いらないモノを減らすコツ8つ
①まずは収納することから

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まずは必要なものと不要なものに仕分けて、必要なものを収納しましょう。どちらかすぐに判断できないものも出てくると思うので、すぐに判断できないものを入れるための「一時保管ボックス」を用意しておくと良いです。
②3つに分類する

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仕分け作業に悩んだら、段ボール箱を3つ用意して「必要な物」「不要な物」「保留する物」に分類してどんどん入れていきましょう。その後「必要な物」だけ収納します。保留にした物は1ヵ月を目安に判断しましょう。
③同カテゴリの物が集まっている場所から

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「捨て活」を始める場所に悩んだら、キッチンや洗面所など同じカテゴリの物が集まっている場所から始めるのがおすすめです。毎日使う場所だからこそ「捨て活」のやりがいもあります。
④ポーチやお財布など、小さいものから
1か所やる時間も気力もない…という方もいるのでは?それならポーチやお財布など小さい空間から始めてみましょう!ポーチを整理整頓するだけでも「捨て活できた」という成功体験となり、次へのやる気に繋がります。
⑤劣化しているものは捨てる
捨てる目安としてわかりやすいのが「劣化している」こと。使用期限が切れている化粧品は肌に悪いですし、劣化して破損しているものは怪我の原因になります。劣化しているもの・破損しているものは捨てるべきです。