彼に振り向いて欲しいとき、キスは効果的な手段の一つでしょう。なかには、女性からのキスがきっかけで、その女性の存在が頭から離れなくなってしまった男性もいるようですよ。そこで今回は、男性たちに忘れられない“年下女性からの魅惑のキス”について聞いてみました。
弱い首筋を狙われて…
「以前、飲み会でなぜか『カラダのどの部位が弱いか』という話題になったんです。そのことを僕はすっかり忘れていたのですが、女友達がその話を覚えていたみたいで……。
ある日2人きりで飲んでいたとき、その子がふざけて僕の首筋をペロッと舐めて『ここ、弱いんでしょ?』といたずらっぽくキスをしてきたんです。
その子は年下でしたし、割と清楚なイメージの子だったので、あまりのギャップに思わずドキッとしてしまいました」(30歳/飲食関係勤務)
以前話題になったことを、彼に時間差でアタックする。まさに高等テクニックと言えるでしょう。
これなら、キスに限らずもっとライトなボディタッチにも応用できそうですね。
友達カップルが寝ている横で…
「彼女の友達の家で、友達カップルと鍋を囲んだとき。彼女の友達とその子の彼が先に寝てしまったんですね。
そこで、僕と年下の彼女の2人で飲んでいたら、彼女は自分の友達がすぐそばにいるにも関わらず、僕にキスをしてきたんです。
さすがに他の人がそばで寝ている状態でそれ以上はしませんでしたが、自分を抑えるのに必死でした」(27歳/医療関係勤務)
この男性は「友達にバレてしまうかも」という状況に、思わずドキドキしたのでしょう。
いつもと違う状況だからこそ、彼にとって忘れられないキスになったのかもしれません。
帰りの電車の中で…
「会社の後輩の子がかなり酔ってしまったので、家まで送っていったときのこと。
電車の中にもかかわらず、その子は僕にもたれかかってきて、不意にキスをしてきたんです。
車両がガラガラだったので、もっと濃厚なキスをしたくなりましたが、公共の場なので我慢しました」(29歳/人材関係勤務)
人が少なかったとはいえ「周りに見られてしまうかも」という背徳感が、男性をドキッとさせたのでしょう。
また酔っていたこともあり、女性側もいつもより大胆になってしまったのかもしれませんね。
以上、男性が忘れられない「年下女性の魅惑のキス」を紹介しました。
キスの内容もそうですが、「今、ここで!?」という想定外のシチュエーションに、男性はドキッとするのでしょう。
彼を振り向かせたいときや、あなたに夢中にさせたいときなどの参考にしてみては?
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