使うのはテープの部分!
ドット柄を描くのに最適なのが、絆創膏のテープの部分。通気性をよくするために小さな穴が開いていますよね?あの穴の大きさと穴同士の間隔がネイルにピッタリのサイズなんです。
規則正しく並んだ小さいドットは、目立ちすぎずさり気ない可愛いさで大人の指に良く似合います。貼って塗って剥がすだけ、単純作業で簡単なのも嬉しいですよね。さっそく、描き方をレクチャーしていきます!
まずは用具を揃えよう
絆創膏の選び方
どんな絆創膏でもいい、そういうわけではありません。絆創膏といっても、ドット柄が描けるものと描けないものがあります。
今回使うのはテープの部分に通気用の穴が開いているタイプ。防水仕様など、穴が開いていないタイプは使えないので注意が必要です。100円ショップ「セリア」にある絆創膏がオススメですよ。
マニキュアの選び方
ベースのマニキュアは透明度の低いタイプ、そしてドット柄はサラッとした質感のマ二キュアがオススメです。ドロッとしていると、絆創膏の穴からマニキュアが下に抜けずドットが描けません。

次にカラー。基本はお好みで大丈夫なのですが、ベースカラーとドット柄を描くカラー、この2色は同系色でないモノを選びます。そうすることで、バランスよく可愛い仕上がりになりますよ。
塗っていこう!
①ベースのカラーの塗り、絆創膏を貼る
ベースのカラーを塗り完全に乾かします。この上から絆創膏を貼って剥がすので、いつも以上にしっかり乾燥させましょう。次に絆創膏を貼ります。この時、甘皮の部分も覆うようにオーバーぎみに貼るのがポイントです。