美容クリームと乳液はどう違う？おすすめ30アイテムを一挙公開！

基礎化粧品の美容クリームと乳液の違いをご存じですか？それぞれにきちんと役割があり、使い分けることができます。今回は乳液と美容クリームの違いや役割、使い方、おすすめのアイテムについて詳しく解説します。

美容クリームと乳液は化粧品としての役割は近いですが、水分と油分の割合が異なります。水分が多いか、油分が多いかによって、化粧品としての使い心地も違うので、自分の肌に合ったものがどちらかをチェックしましょう。

美容クリームは乳液よりも油分が多く、この油分で肌にフタをします。化粧水や美容液などの蒸発を防ぎ、うるおいを閉じ込める役割です。

乳液にも油分が含まれていますが、美容クリームよりは少なく、むしろ水分が多いです。そのため肌なじみが良く、油分でフタをするだけでなく、肌にうるおいを与える役割もあります。

美容クリームと乳液は、化粧水や美容液を塗った肌にフタをするという役割は同じです。そのため気候や肌の状態によって使い分けるのがベター。脂っぽい肌なら乳液のみ、カサつき肌なら美容クリームのみ。

さらに乾燥しやすい季節で肌がうるおい不足になっているなら、併用するのもありです。

美容クリームと乳液の使い分けについてさらに詳しく解説します。同じ役割だからこそうまく使い分けると、肌を健やかで美しくキープできますよ。

季節によって肌を取り巻く環境は変わるので、季節によって使い分けるのも一つの手です。脂っぽくなりやすい夏は乳液のみ、乾燥しやすい冬は併用、春や秋などは美容クリームのみ、というように。