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「マロ眉」記者がリアルに挑戦! “消えない眉毛”アートメイク体験ルポ

平安時代のような「マロ眉毛」に悩むエディター・ぷり子が、噂の「アートメイク」に挑戦! 「一生消えないの?」「痛みはどのくらい?」といった不安と疑問を持ちつつも、美眉を求めて体当たりでトライ。その一部始終をレポートします。

2017年8月
美容

崖っぷちエディター・ぷり子(38歳)

LOCARI編集部で働くエディター・ぷり山ぷり子、38歳。なぜかまだアラサーと言って聞かないおとぼけ者。趣味は食べ歩きと昼寝、好きな言葉は「とりあえずビール」。そんなぷり子の最近の関心事は、ズバリ“若返り”。「なんだか最近、肌や髪にハリがなくなってきたような…白髪を見つけたら瞬時に抜いて、なかったことにしています!」 

美と若返りにかける執念は人一倍

「いつまでも若々しく美しく、キラキラ幸せでいたい…って気持ち、女なら誰でもありますよね!」と鼻の穴を広げるぷり子。40歳を目前に、どんな手を使ってでも美と幸せを掴みたい!と目を血走らせています。「この夏は新しい自分になって、エンジョイしてやるんだから!」忍び寄る老いの影に、さらに美への願望が強まっている様子。

目下の悩みは、「マロ眉」…

眉毛を抜いた自分を恨む

安室ちゃん世代のぷり子、思春期は細眉全盛期。中学生時代から眉毛をせっせと刈り取り、毛抜きでこまめに抜き続けること数年。地道で根暗な性格が災いしてか、気づけばいつしか眉尻は無毛地帯となり、めでたくマロ眉協会の会員に。

マロ眉だと困ることがいっぱい…

おしゃれも…

帽子は夏コーデの必須アイテムですが、マロ眉にとっては思わぬ強敵となる存在。しっかり眉毛を描いてお出かけしても、帽子で擦れて滲んだり消えたりしてしまいがち。

レジャーも…

夏のレジャーといえば海やプール。水辺では、眉毛が気づかぬうちに消えていることも。ぷり子も過去を振り返り、「いちばん過酷な状況だったのは、“泡フェス”です。大量の泡が降ってくる野外イベントで、ウォータープルーフのアイブロウも瞬殺でした…」と遠い目。

恋愛も…

「彼とお泊まりの時も、眉毛だけは常に描いていたんです。でも、混浴温泉の中ではダメでした…」とぷり子。「暗がりの中で私を見た彼は悲鳴を上げていました。あれから彼がよそよそしいような…」

みんなどう解決してるんだろう?

何かいい眉アイテムはないかとドラッグストアへ行ってみると、「眉ティントパック」なるものが売れているらしい。ジェルを眉毛に塗り、乾いたらペリッと剥がすと皮膚に着色し、数日間は洗顔しても落ちない眉が出来上がるという商品。

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instagram.com

これは良さそう!とさっそく試してみたぷり子。しかしティント中のイモト状態の時に宅配便が来て、配達員さんを怯えさせた経験から使用を中断。他に何かいい方法はないか調べると、「アートメイク」で美眉を手に入れている人が多いことが判明しました。

アートメイクで眉を入れてみた。朝がメチャクチャ楽!

— nekodango (@kotechibi14) 2017年6月3日
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眉のアートメイク、リタッチしてきました。これで今年の夏は眉毛が消えないぞ(*´∇`*) https://t.co/z6M2zqqfqg

— Nobuko Takeda (@nobu_ok) 2017年7月4日
twitter.com

「アートメイクって、やったことある友達は周りにいない…。ずっと消えないなんてちょっと怖いけど、“眉なし女”から脱出したい…」悩みつつも、新しい自分になって幸せを掴みたいと願うぷり子。

眉アートメイクに挑戦!

「眉の悩みから解き放たれ、この夏を思い切りエンジョイしたい!」と、ぷり子は自ら行動することを決心。勇気を出して「眉アートメイク」に挑戦することに。

向かったのはこちら!

「トライするなら、安心して施術が受けられるところがいい!」とぷり子。リサーチの結果、医療機関でもある「ウィメンズヘルスクリニック東京」に予約しました。なんと3週間待ちという人気ぶり。

ウィメンズヘルスクリニック東京のHPへ

眉アートメイクの流れ

1.問診票の記入

明るく清潔感のあるエントランスで受付済ませ、まずは問診票の記入。名前や今の状態を記入します。「ぷり山ぷり子、38歳…っと」

2.カウンセリング

お次はカウンセリング。ぷり子を担当してくれたのは北村久美さん。看護師と美容師の資格を持ち、施術歴、症例数ともにトップクラスを誇る、アートメイク歴25年の大ベテラン。不安と緊張が隠せないぷり子、「ちょっと聞きたいことがいっぱいあるんですけど…」と質問責めに。

アートメイクの疑問Q&A

アートメイクアーティスト・北村久美さん。日本メディカルアートメイク協会の理事も務めるアートメイクの第一人者。美しく自然な仕上がりが口コミで評判を集め、北村さんのゴッドハンドを求めて遠方から足を運ぶ人も多いとか。今回、アートメイクの疑問に丁寧に答えてくれました。

Q1.刺青とどう違うの?

「刺青は縄文、弥生時代からある文化的装飾で、皮膚の真皮層まで針を刺し色素を定着させていきます。一方メディカルアートメイクは、表皮から0.2ミリまでの部分に色を入れるもの。使用する器具や手法も異なります。メディカルアートメイクでは、アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局/日本でいうと厚生労働省に当たる機関)で認可された色素等、安全性の高い色素を使用しています」

Q2.一度入れたら一生消えないの?

「個人差がありますが、2〜3年で色が薄くなります。完全に消えるわけではないので、流行に左右されないポイントを押さえて自然な形と色にデザインするのが大切です。時代とともに嗜好も変わり、加齢によってお顔も変化していくため、色が薄くなったタイミングでリタッチをし、年齢に合わせて微調整しながら形を作っていくことができます」

Q3.MRI検査ができなくなるって本当?

「MRI検査やレントゲン検査の際には、刺青やアートメイクの有無を聞かれますが、それは色素に含まれる金属成分が磁場に置かれることでやけどや変色があったという過去の事例からです。現在、医療機関で使用している染色色素内の酸化鉄の含有量はほんの微量で、検査に支障をきたすものではありませんが、各医療機関によって違いがあるため、検査の際には必ずアートメイクを施していることを告げましょう。正確な情報を得ることで、トラブルを避けることができます」

さらに詳しい情報はこちら

北村久美さんのブログへ

3.問診

続いて、医師による問診。専門の医師が施術箇所に炎症や発疹などの問題がないかチェックしてくれます。「うん、大丈夫ね。問題ありませんよ」との言葉にホッ。

4.デザイン

いよいよ眉毛のデザイン。北村さんが眉毛を整え、骨格や筋肉の動きに合わせて形を作ってくれます。「ぷり山さんは、右の眉山が高いので、このくらいのバランスがいいと思います。いかがでしょう?」今まで自分で描いていたラインとは違うプロの仕上がりに、思わず感動するぷり子。鏡で確認しながら形を決定できるから安心。

5.施術

デザインが決まったら、ついに施術開始! 形を決めた部分に、色を入れていきます。専用の針を使って着色。手際よく施術しながら「痛くないでしょう?」と言う北村さんに、「い、痛いです…麻酔してください」と訴えるぷり子。痛みの感じ具合は個人差がありますが、ぷり子曰く「毛抜きで眉毛を抜かれている程度。ただ連続で抜かれるので痛いです(笑)。私、小心者なので恐怖心で痛みを感じやすいのかも」

麻酔をしてもらいました

施術を中断し、眉毛に麻酔クリームを塗布してもらいました。麻酔が効くまでしばらく置きます。

再び着色開始

麻酔をした後は痛みがなくなり、リラックスして施術を受けるぷり子。北村さんとの楽しいトークも盛り上がり、30分ほどの施術時間もあっと言う間に感じられました。施術の様子を撮影しながら、「結構濃く色が着くんですね〜」と驚くカメラマン氏に、「仕上がりは自然になりますから大丈夫ですよ」と北村さん。

1回目の施術終了!

北村さんの言葉通り、ナチュラル〜!な仕上がり。非常にビビっていただけに、思ったよりもあっさり施術が終わりホッとしたのか、「もっと濃くしてもらってもよかったかもぉ〜!」と強気な発言でお調子者っぷりを露呈するぷり子。「次の施術は2週間後です。それまで生活してみて、もっとこうしたい、と希望が出たら次回教えてくださいね」と優しい対応の北村さん。きっとこんな困ったちゃんな患者をたくさん相手にしているのでしょう。この日は軟膏をもらって帰宅しました。

全3回で完成!

ウィメンズヘルスクリニックの場合、施術は3回で完成。一般的に眉アートメイクは2回の施術で完成とする施設が多い中、3回セットとしているのは北村さんのこだわり。初回に加えて2回のリタッチを経ることで、納得のいく理想の眉を実現してくれます。

こんなに変わった!

施術前の普段メイク眉

ぼんやりして垢抜けない印象。

施術前のすっぴん眉

立派なマロ眉。ヤンキー感満載です。

施術3回後の完成眉

グッと垢抜けた美眉に!

3回の施術で美眉に変化!

ぷり子も2回のリタッチを経て、理想の眉に! 2回目の施術では、初回の小心者っぷりから一転、「もっと長く濃くしたい〜!」と強気なオーダーをするぷり子に、「やりすぎは禁物です。すっぴんでも違和感のない、ナチュラルな眉毛がおすすめですよ」と諭してくれた北村さん。おかげで理想の眉毛が完成!

表情も自然!

怒り眉もヤンキーから耽美派に♡

Before

チンピラ感たっぷり。

After

耽美で品のある印象の眉です。

眉が変わったら人生が変わった!

いつも消えることを恐れていたマロ眉から脱し、消えない美眉を手に入れることができたぷり子。帽子も水辺も恐れるものはなくなりました。これで今年の夏は思いきりエンジョイできそう♡ 北村さん、ありがとうございました!

撮影/塙ひろみ イラスト/miri

ウィメンズヘルスクリニック東京のHPへ

ぷり子に体験して欲しいことを募集!

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