土台の幅が広すぎて、フライパンが自立せずグラグラします。

山崎実業
tower
シンク下伸縮鍋蓋&フライパンスタンド
実勢価格:3850円
サイズ:W45.0~82.0cm
▼検証結果
取り出しやすさ:△
安定感 :△
使い勝手 :◎
続いてもC評価となったのも、同じく山崎実業でした。「Plate」とほぼ同じ作りの「tower」は、値段が高いわりに不安定で取り出しにくい点が残念でした。

ワイヤーが細めで、カインズと比べると強度が低いです。
以上、フライパンスタンド7製品の検証結果でした。
比べてみると、安定感や取り出すやすさに違いがありました。評価が高いものはコスパもいいので、フライパン収納にモヤモヤしている人はぜひお試しください。
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キッチンは、使う場所ごとに配置分けをするのが大切。「取り出す→使う」のアクションが時短になります。フライパン類ならコンロ下に置けばスムーズ。深鍋は水を入れてから使うことが多いので、シンク下にしまうのがオススメです。
キッチン収納は、料理動線に合わせたアイテムで効率アップ&ノンストレスに! 気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

『LDK』
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