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お金の専門家が解説!コロナ禍の「食費節約術」

節約・マネー

新型コロナウイルスの影響で自炊や家飲みが増えて食費がかさんでしまった……というご家庭が増えているそうです。一方で、月々の収入やボーナスは減っているケースも少なくありません。節約アドバイザーの丸山晴美さんに、自炊や家飲みが多い状況でもできる食費節約法を聞きしました。

なお、今回ご紹介する情報はすべて2020年9月時点の取材情報を基にしています。

みなさまこんにちは。節約アドバイザーの丸山晴美です。

お金にはトレンドがあって、その情報をキャッチできるか否かで、得する人と損する人に分かれます。でも経済に関するお金の情報は、ちょっとむずかしいですよね。私はみなさまに“お金の旬の情報”を“わかりやすく”お届けしていきたいと思います。今回のテーマは「コロナ禍の食費節約法」!

食費にかけるお金の目安は「月に1人2万円」

1カ月にかける食費の目安は、1人2万円(外食費込み、米代抜き)が基本です。家族4人なら2万円×4人で月8万円。これはコロナ禍によって家で過ごす時間が増えた今でも変わりません。自炊や家飲みで食費がかさんできたと感じたら、まずは1人2万円に収めることからスタートしましょう。

買い物は3日に1回、1人で行く

予算内に収めるには、買い物の仕方を見直すことが第一歩です。

「まとめ買いとちょこちょこ買いはどちらが得か」という質問をよく受けますが、まとめ買いした1週間分の食材を1週間でムダなく使い切るには、高い料理スキルが必要です。家族の人数によってはそもそも食材が冷蔵庫に入りきらなかったり、詰めすぎて奥の食材が傷みやすいといったムダの原因にも。かといって、毎日買い物に行くと、特売品や見切り品が目についてつい買いすぎてしまいがちです。

そこで、買い物はその中間の「3日に1回」をおすすめします。

あなたの「まとめ買い」は節約?ムダづかい? 自分でチェックする方法

3日に1回にしても、家族を連れて買い物に行っては節約できません。それぞれの欲しい物を買って、出費が増えてしまうことが多いからです。週末に家族で遊びがてら巨大スーパーへ行くのは、さらにNG。せっかく来たんだからと買い込んでしまううえに、1日中歩き回って疲れ、外食に走ってしまうことになりかねません。

食費が増えがちな今は、「予算を決め」て「買い物の回数を減らす」ことと、「買い物に行く人数を減らす」ことが大事です。

ネットスーパーは使い方次第で節約効果大!

ネットスーパーは冷蔵庫の中を確認しながら必要なものだけ注文できるので、ムダな買い物が減るうえに、お米などの重いものを運ぶストレスも減らすことができます。

また、実店舗での買い物では、あらかじめ予算を決めていても、レジで計算したらオーバーだったということがよくあります。でも、ネットスーパーはカゴに入れるたびに合計金額が表示されるので、予算が守りやすいというメリットもあります。

食費の予算はひと月を5週に分け、その中でやりくりしましょう。4人家族なら、最初にお伝えしたとおり月8万円なので、週に1万6,000円が予算となります。

ネットスーパーでのまとめ買いを活用することで、食費だけではなく時間と体力の節約もできます。小分け調理や下味冷凍、つくり置きおかずをつくる余裕も生まれます。

ただし、ネットスーパーは会社によって、広告の品が買えなかったり、見切り品が買えない場合があります。そういうものを買いたい場合は近所のスーパーに行くなど、上手に使い分けましょう。

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