■「量」がかなり優秀!

ねぎの内容量を比較すると、ファミリーマートが150グラム、トップバリュが120グラムでファミリーマートのほうが30グラム多い結果に。ブロッコリーはともに140グラムだった。
また、カットほうれん草は、ファミリーマートが150グラム、トップバリュが100グラム(※本来は200グラムだが、金額に合わせて半分の量)と、量だけでいえばファミリーマートのほうがコスパが良いといえるだろう。もちろん、味や風味や野菜一つあたりの大きさなどの特徴の差はあるため、商品の良し悪しの話ではない。
ただ、「量が多い=嬉しい」というユーザーは多いだろう。とにかく「ファミリーマートの冷凍野菜も他のメーカーに負けないレベル」ということはわかった。
(取材・文/しらべぇ編集部・二宮 新一)