レジ袋が有料化され、エコバッグを持ち歩くことが習慣化してきました。でも気が付いたら使いきれないほどのエコバッグが集まっていませんか。そこで、くたびれたエコバッグを手放していきましょう。

まずはサイズごとやお気に入り、折りたたんで小さくなるものなど特徴別の仕分けをします。それぞれのカテゴリーごとに捨て活を行えば、後悔することなく手放すことが可能です。
靴下・タイツの整理

これからの季節に活躍してくれるモコモコな靴下やタイツ。毛玉ができていたり、穴が開いていないかなどを確認しておきましょう。仕切りのある収納ケースに片付ければ見た目もきれいになり、買いすぎの防止にも。
フェリシモKrasoの収納仕切りは両サイドを折りたたむと、必要な数の仕切りを使うことができます。また柔らかい素材なので、スペースを無駄に取ることなく引き出しの中にきれいに収納可能です。
ベッドルームは交換のタイミングをチェック

一見、ベッドルームの中には捨てるものがなさそうですが、実は毎日使うからこそ劣化しているものがたくさんあります。この機会に手放して必要であれば新しいものと交換してみましょう。
くたびれたシーツを手放して

毎日使うシーツは、薄くなっていたり糸がほつれたりしていませんか。洗濯を繰り返すので劣化は避けられません。季節が変わった今、暖かい素材の新しいシーツと交換するのも◎。
枕・クッションも寿命を考慮して

クッションカバーは季節ごとに変えていても、枕やクッションは長く愛用していませんか。実は短くて1年、長くても5年程度が使用寿命といわれています。購入した時期から計算して、手放すのもおすすめです。
新しいクッションと交換するなら、イケアが高コスパ!中身はダックフェザーやポリエステルの中綿、サイズも大きめや横長などバリエーション豊富。クッションカバーと購入してもお財布に優しいのはうれしいですね。