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骨盤調整や生理痛にも◎女性のカラダとココロを整えるヨガ「月礼拝」を解説

いくつものヨガポーズを繋ぎ合わせた「月礼拝」。月礼拝では骨盤周辺を大きく動かすため、女性本来の機能を整える役割もあるんです。今回は、すべての女性にオススメするヨガの月礼拝をご紹介します。

2017年8月
美容

女性の悩みは「月礼拝」で解決しよう!

特有の悩みに頭を抱える女性たち

女性の中には、生理痛に悩む方や、姿勢や体型を良くしたいために骨盤調整をしたいという方が非常に多いですよね。

一般的に、女性は出産をするために骨盤が開きやすいと言われています。しかし、骨盤周辺の血行が滞ってしまうことで生理痛が酷く起き上がれなかったり、骨盤のズレにより偏って筋肉がついて体型が崩れてしまう方が多いのだとか。

ヨガの「月礼拝」を試してみませんか?

ここで、オススメしたいのがヨガの「月礼拝」です。有名な「太陽礼拝」は知っていても、「月礼拝」はあまり知らないというヨガ経験者の方も多いのではないのでしょうか?

月礼拝は骨盤周辺の筋肉を大きく動かすため、女性本来の機能を整える役割もあると言われているんです!今回は、すべての女性にオススメしたいヨガの「月礼拝」を、現役ヨガインストラクターがご紹介していきます♡

「月礼拝」とは?

複数のポーズをつなぎ合わせたもの

太陽礼拝と同じように、一連のポーズの総称を「月礼拝」と呼んでいます。代表的なヨガポーズ「三角のポーズ」や「三日月のポーズ」などを組み合わせ、月の満ち欠けを表すように、ポーズを繋ぎ合わせたものです。

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月礼拝では、あるポーズを区切りに、反対側も行っていきます。1回の月礼拝で同じポーズが二度出て来るのはそのためです。左右の違いを体感することで、バランスの良いしなやかなカラダを作ります。

「太陽礼拝」との違い

月礼拝と比較されやすいのが、太陽礼拝。太陽礼拝では「縦」に大きく身体を動かしますが、月礼拝は主に「横」の動きをしていきます。

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上下に大きく身体を動かす太陽礼拝は、太陽の光を浴びた稲穂を表しているように、力強く「男性的」な動きとされています。一方で、左右に大きく身体を使う月礼拝は、月下で全てを受け止める水面のような、穏やかで優しい「女性的」な動きと考えられています。

美しい人はやっている♡朝の「太陽礼拝」で脂肪燃焼の効率アップ

海外セレブを中心とし、世の美人たちは朝から体を動かして1日のエネルギー消費量を上げ、痩せやすい身体づくりをしています。中でも朝の習慣としてモデルやセレブが取り入れているのが、ヨガの「太陽礼拝」です。その基本とポイント、効果を詳しくご紹介していきます♡
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では、月礼拝を行なうとどのような効果が得られるのでしょうか?

女性にぴったり♡「月礼拝」の効果

月礼拝をすると骨盤周辺を大きく動かすため、自然と骨盤を正常な位置へと戻すと言われています。骨盤周りの凝り固まった筋肉を柔らかくほぐし血行を促進することで、むくみの解消や生理痛の緩和に効果的ともされています。

また、月の満ち欠けは生理周期と同じ28日周期。夜ごとに姿を変える月のように、私たちのカラダやココロも見えないところで刻々と変化しています。月礼拝を行なう中で、本来のリズムに戻りやすくなるとも言われており、精神状態を安定させるため、ホルモンバランスが整ったり、妊活に効果があったという声も。

このように、女性にとって嬉しい効果の多い、月礼拝。締め付けのない楽な格好とヨガマットを準備したら、早速実践していきましょう♡

ゆったり深める♡「月礼拝」解説

いずれのポーズも、呼吸をゆったりと繰り返しながら、3〜5呼吸ほど深めてみてください。自宅で行うヨガなので、ご自身が気持ち良いと思えるポーズを見つけたら、好きなだけ続けていただいてOKですよ♡

1. 山のポーズ

マットを横にして左側に立ちます。両足裏で均等に重心をかけ、足裏全体で大地を踏みしめましょう。肩の力を抜いて、胸の前で手のひら同士を合わせ、合掌。軽くまぶたを閉じたら、やさしく心地よい呼吸を繰り返します。

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2. 立位の三日月のポーズ

息を吸いながら、両手を夜空の方向へと回し上げ、頭上で合掌します。吐きながら上体を右側へと倒しましょう。体側の伸びを感じて。吸いながらゆっくりと上体を起こしたら、反対側も同様に伸ばします。

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3. 女神のポーズ

右足を大きく横に一歩出し、両足のつま先を斜め45度外側へと向けます。息を吐きながら、肘と膝を直角に曲げましょう。このとき、膝はしっかりと外側へと向け、腰を深く沈ませます。

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4. 三角のポーズ

吸う息で肘と膝をゆっくりと伸ばしたら、両腕は真横に伸ばしましょう。つま先の向きは、右側は完全に90度外側に向け、左側は45度内側に向けます。吐く息で上体を右側にスライドさせ、真横にゆっくりと倒れます。左側の体側の伸びを感じながら、目線は左の指先を見つめましょう。

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5. 脇腹を強く伸ばすポーズ

息を吐きながら左手をゆっくり降ろし、両手は腰に添えましょう。おへそを右ももへと向けます。左右の骨盤の高さを揃えましょう。上体は床と平行になるようキープするか、余裕があればおへそをももに近づけていき深めます。

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6. 三日月のポーズ

両膝をゆっくりと曲げて両手を完全にマットに降ろし、左足を大きく後ろに引いて、左足の甲と膝を寝かせましょう。右足はかかとの上に膝がくる位置にセット。吸う息で両手と上体をアップし、目線は斜め上方向を見つめます。吐く息で重心を真下へ、左脚の付け根の伸びを感じましょう。

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7. サイドランジ(深い伸脚)

両手を下ろし、身体を完全に左側に向けます。右のかかとはマットに下ろすか、難しい方は恥骨あたりの会陰部をとらえ、左足は真横に長く伸ばしましょう。指先で軽く床をとらえて、左脚の内ももの伸びを感じながら背筋を長く伸ばします。

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8. 花輪のポーズ

重心を中心へと移動させ、つま先と両膝は斜め45度外側に開きます。腰をしっかりと落としたまま、胸の前で合掌。膝の内側を両肘で押し合いましょう。吐く息とともに、肩の力はやさしく抜いて。背筋と首筋を長く保ちます。

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9. サイドランジ(深い伸脚)

先程のポーズを折り返し地点として、今度は今までのポーズを遡って行なっていきます。重心を左側に落とし、右脚は真横に。余裕があれば右つま先を空の方向に向け、かかとで押し出します。更にバランスがとれる方は、両手は胸の前で合掌しても◎。

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10. 三日月のポーズ

身体全体を左側に向け、右脚の膝と甲をマットに落とし、右脚を真後ろへと引きます。左足のかかとの上に膝がくる位置に置いたら、吸う息で両手と上体をアップ。背筋を長く保ちましょう。右脚の付け根の伸びを感じます。

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11. 脇腹を強く伸ばすポーズ

両手を下げ、後ろ足のつま先を立たせます。腰を持ち上げて左膝を伸ばし、右足裏でマットをとらえましょう。両手は腰に添えて、腰の高さを左右同じになるように合わせます。背筋を長く保つか、余裕がある方はおへそを腿に近寄せると深まります。

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12. 三角のポーズ

骨盤を右側に向け、右手を空へと向けて伸ばし、目線も右指先を見つめます。右側の体側の伸びを感じましょう。左手の支えに頼らず、お腹の力も意識しながら背筋と首筋は長く保ち続けます。

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13. 女神のポーズ

ゆっくりと上体を起こし、つま先を斜め45度外側に向けましょう。一度大きく息を吸いながら両手を回し上げ、吐きながら肘と膝を直角に曲げて腰を深く落とします。余裕がある方は、かかとアップのままキープ。膝はしっかり外側に向けましょう。

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14. 立位の三日月のポーズ

息を吸いながら肘と膝を伸ばし、右脚を左脚に引き寄せ、両手は回し上げて頭上で合掌。息を吐きながら上体を左側に倒します。吸いながら中心へと戻ったら、反対側も行って。

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15. 山のポーズ

息を吐きながら、胸の前へと合掌を降ろします。軽くまぶたを閉じ、肩の力をやさしく手放します。月礼拝を行なう前後での呼吸や身体の変化を感じてみましょう。

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ポーズの流れは以上になります。この一連の動きを2,3回を目安に繰り返してみましょう。終わったあとにはカラダもココロもほぐされてますよ♡

「月礼拝」でしなやかな心身へ

月礼拝、いかがでしたか?最初は覚えられなくても大丈夫。実践していくうちに自分のものになっていきますよ。日ごとにカラダやココロが違うように、同じポーズでも感覚が違うはずです。その気づきから得られることを、ぜひ大事にしてみてください。

月礼拝で、本来のしなやかなカラダとココロを取り戻しましょう♡

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