使用例
・差し支えなければ〇日の〇時で・・
・差し支えのない範囲で結構ですので・・
・差支えがありましたら、変更いたします
5「せっかくですが」
相手の誘いを断るときにはクッションとなる言葉を使いましょう。「せっかくですが」の他、「残念ですが」「大変ありがたいのですが」といった心遣いを表す言葉で会話に柔らかい印象を残せますよ。
人間関係を築くのが上手な人は、表情や声色でも雰囲気をだしています。参加したかったのに残念ですという気持ちを言葉と共に態度で伝えましょう。時には少し演技することも大事です。
使用例
・せっかくお誘い頂いたのに、残念です
・せっかくですが、お気持ちだけ頂戴いたします
・せっかくのお申し出ですが、遠慮させていただきます
6「お変わりなく」
「お元気ですか?」という表現は、体調や健康のことだけを聞いている印象を受けてしまいますね。

代わりに「お変わりありませんか?」と言うのがおすすめです!相手の全般について変わったことがないかを聞ける言葉なので、年齢や状況を問わずに使うことができます。
使用例
・その後お変わりございませんか?
・お変わりないようで何よりでございます
7「お目にかかる」
「お目にかかる」は「会う」の謙譲語です。「お会いする」と同じ意味ですが、前者の方が厚みのある表現になります。

初めて会った相手に使うと好感度大!「お目にかかれて光栄です」とにっこり笑顔で言われたら誰だって嬉しいもの。しっかりした人だなと印象つけることができますよ。
使用例
・〇〇様にお目にかかれて光栄です
・先日はお目にかかれて嬉しかったです
・近いうちにお目にかかりたいです
「素敵な人だなぁ」をゲットする♡
日頃から使う言葉を少し選ぶだけで、好感度をぐっと上げることができます。何だか素敵だなと思われるきっかけにもなりますよ♡
これを参考に、綺麗な言葉遣いができる女性を目指してみてはいかがでしょうか?