毎日の簡単お掃除やおすすめグッズを発信しているポジティブ主婦のサンキュ!STYLEライターいつきです。
そろそろ大掃除を意識する方も多いのではないでしょうか。今年の汚れは今年のうちに。軽い汚れは軽いうちに。年末がラクに過ごせる掃除方法をご紹介します。
今回はどうしても億劫になってしまう網戸掃除の簡単ラクラク掃除方法です。
まずはじめに、外から水をかけて大まかに汚れを落とす

外から水をかけられる場所は、水である程度の汚れを落としておきます。
花粉、黄砂、砂ぼこりなどたくさんの汚れが付着していますが、水をかけるだけでも大まかに汚れは落ちていきます。
12月の寒空の中で水をかけるのは想像するだけでも寒そうです。年末の大掃除の時ではなく、まだ気候の良い秋のうちに網戸掃除はやってしまいましょう。
手が届かないところはフローリングワイパーで汚れを落としていく

フローリングワイパーにマイクロファイバークロスを取り付けています。
背の高い網戸は、このようにして掃除をします。
使い捨てではないので、マイクロファイバークロスを洗いながら繰り返し使うことができます。
外側をしたら、内側も拭きます。
おすすめ掃除用具 セリアの網戸汚れとりミトン

セリアで購入した、網戸汚れとりミトンはズレることが無いのでとても使いやすいです。
「水だけで汚れを落とす!」と記載がありますが、汚れがひどい場合には中性洗剤を使うといいでしょう。表がボア面、裏がループ面となっていますが、どちらの面でも同じように汚れを絡めとることが出来ます。

ミトンを水で濡らし、かたく絞って使いました。
ミトンの真ん中が縫い付けてあるのでズレないし、力を入れることなくさっと撫でると驚くほどに汚れを絡めとっていました。
カビが生えがちな窓枠やサンもミトンで汚れ落とし

細かい部分も指でなぞるように使えます。
窓枠やサンは、汚れを放置してカビがはえてしまうととても厄介です。
大掛かりな掃除道具や洗剤を必要とする前に、汚れが少ないうちから掃除しておきたいところです。