ブラウンだけでデカ目は作れる♡ブラウンを最大限に活かす「正解デカ目」メイクテク

ブラウンのアイシャドウといえば、定番すぎると思うかもしれません。

でも、ラメやパール、マットなど質感の違うブラウンカラーを組み合わせることで、普段のブラウンメイクより一気に垢抜けた印象にすることができます。

キャンメイク　パーフェクトスタイリストアイズv 23 アーモンドカヌレ

①　Aのハイライトカラーを眉下まで広範囲で入れます。

②　Bをアイホール全体に入れます。

③　Cを上まぶたの二重幅と下まぶたに広範囲で入れます。

④　Dの締め色を上まぶたのキワと、下まぶたの目尻から黒目にかけて入れます。

⑤　Eのラメを上まぶたの中央のみに入れます。

⑥　同じくEのラメを目頭に「く」の字に入れます。

ブラウンという定番カラーだからこそ、思い切って広範囲でアイシャドウを入れてグラデーションを楽しんでみてください♡

ブラウンのアイライナーは、ブラックのアイライナーに比べると軽やかな仕上がりで、やりすぎていないこなれた雰囲気になります。

そんなブラウンのアイライナーの特徴を最大限に活かすには、ペンシルとリキッドにダブル使いがオススメ！ぼかす部分とはっきりと見せる部分を作ることで、目元にメリハリを作ります。

上：ラブ・ライナー　リキッドアイライナー R3 ブラウン
下：エテュセ　アイエディション（ジェルライナー） 03 ウォームブラウン

①　ペンシルで上まぶたの目のキワと、下まぶたの黒目部分に描きます。

②　リキッドでまつ毛の隙間を埋めるように描きましょう。目尻と目頭にも描きます。

③　アイシャドウの締め色（Eのカラー）で、上まぶたのアイライナーをぼかすようにのせます。

ペンシルを下まぶた全体に描いてしまうと、インラインが強調されすぎて逆に目が小さく見えてしまいます。しかし黒目部分の下のみに入れることで、縦幅が強調されて目が大きく見えます。

目頭や目尻をペンシルで描くとメイクが滲んで崩れやすいので、部分的にリキッドを使用するのがポイント。

最後にアイシャドウの締め色でぼかすことで、アイライナーがなじんで自然な仕上がりになります。