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[京都人お墨付き]日本人があまり知らない秘密の宿や話題のエリアにある“別荘”におこもりステイ。

ホテルオープンラッシュに沸く京都ですが、観光客視点ではなく、京都に暮らす(詳しい)人がおすすめする宿泊施設こそが、快適な旅を実現する秘訣。というわけで今回は地元に詳しい京都人がおすすめする2軒の宿泊施設に宿泊。周辺の話題のスポットにも立ち寄りました。京都散策の参考にもぜひ。

旅行・おでかけ

初めての町家ステイ!

みんな大好き・京都へ行ってきました。私事で恐縮ですが(いつも私事しか書いてません)、京都は約2年間過ごした思い出の地。遊びに行くときは必ず、地元に住んでいる友人たちのおすすめスポットに行くようにしています。なぜなら、その方がガイド本に載っていないリアルな京都を味わえるから!!!
というわけで今回は京都の人がおすすめするゲストハウス&ホテルに泊まってみました。
まず一軒目は、町家を大胆にリニューアルして話題を呼んでいる〈MAANA HOMES〉のゲストハウス。ここを紹介してくれたのは京都生まれ京都育ち、撮影のコーディネートもしているなっちゃん。彼女曰く「京都のイケてるチームで作っているクールな町家」なんだそうです。
「クールな町家ってなんやねん!」ってことで少し説明しますと、〈MAANA HOMES〉は、アメリカ在住歴20年のHana Tsukamotoさんが帰国後、仲間と始めた町家のゲストハウス。洗練されたセンスでリノベーションした町家は、海外のゲストから圧倒的な支持を得ています。現在は2施設を展開し、今後4軒のオープンを控えているというイケイケのチームです。今回、私が宿泊した〈MAANA KAMO〉は鴨川沿いに建つ、風流な一棟貸しの宿泊施設でした。

|佇まいからしてモダンで痺れます|

場所は京阪七条駅から徒歩6分ほど。京都駅からバス1本で来れてとても便利です。チェックインは直接部屋で。スタッフは近くに常駐していて、24時間のサポート体制もバッチリ。一棟貸切だけど、何かあった時もすぐかけつけてくれるので安心ですね。
で、さっそく玄関を開けて驚きましたが、土間を上がったすぐそこにシックな木製のキッチンがどーーーんと出迎えてくれて、これがすごくかっこいいのです。

|これは居間からみたキッチンの様子|

〈MAANA HOMES〉のゲストハウスは「海外の人も過ごしやすい町家」という視点で作られているそうで、天井の低さや台所の狭さといった町家特有の課題を解決しながら快適にアップデート。手がけたのは数多くの京町家のリニューアル物件を手がけている建築家の魚谷繁礼さん。
キッチンには電気ケトルやお鍋といった調理道具一式のほか、調味料、サランラップなど必要なものは一通り揃っているので、毎回外食しなくてもここで料理が作れます。そして、テンションが上がるのがこのセンスのいい器!明主航さんという京都を拠点にしている作家の作品だそうで、何の料理を盛り付けようか考えるだけで楽しくなります。こういった器のほかに、玄関や和室にさりげなく置かれたアイテムもとてつもなく素敵なのでぜひチェックしてみてください。
ちなみに、キッチンにはハイスツールが置いてあるので、食事を食べたり、仕事もできちゃいます。(京都に来てまで仕事なんてしたくないけど〜!)

|明主さんの作品が並ぶスペースはまるでギャラリーのよう|

|用意されていた煎茶をいただきました|

〈MAANA KAMO〉は2階建で83㎡。最大で6名宿泊可能。私は一人で宿泊しましたが、町家一棟を仲間達と心置きなく貸切できるなんて楽しすぎます。

キッチンの隣には、畳敷の居間があり、その奥には〈MAANA KAMO〉のメインともいえる大きなお風呂が!
イメージしたのは露天風呂だそうで、海外の人にとってはハードルの高い露天風呂(初対面の人同士、裸でお風呂に入るのに抵抗があるらしい)の気分をたっぷり味わえる開放感抜群の作り。天井が高く、庭を眺めがら屋外にいるような感覚も味わえます。
旅行中はいつも以上に歩くので広々としたバスタブがあるとうれしいですよね。バスソルトも用意されているので、久しぶりに長風呂をして体の疲れを取ることができました。

|和紙の照明が月のように浮かぶバスルーム|

|黒い畳、黒い壁で構成された暗がりの和室|

|クールなパウダールームはダブルシンク。奥にシャワーブースがあります|

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