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この12月が「保活」最終決戦、2021年コロナ禍の今、4月の入園どうする?どうなる?[保活アドバイザー]

子育て

コロナ禍の中での保活は、思うように見学ができなかったり、入園後の感染の不安だったり、と悩みはつきません。2 1年4月入園の申し込み直前の今、やるべきこととママやパパ心配していることを保活アドバイザーの山下真実先生に聞きました。

都市部では「妊娠中から保活」の時代、まずは「いつ入園させる」かを考えて

復職に保育園は必須。感染を恐れすぎず子どもの成長にふさわしい環境を見極めて

―― 新型コロナウイルスの感染が心配で、翌年の認可園申し込みを悩んでいる、という声をよく聞きます。

山下先生(以下敬称略)保育園や学校での集団感染のニュースを聞くと不安になりますよね。けれど、たとえ両親が在宅ワークであっても、小さな子を見ながら仕事をするのは無理です。
復職するのであれば、子どもを預ける場は必要です。保育園はコロナ禍以前から、厚労省が通達する「保育所における感染症対策ガイドライン」にのっとって運営しているので、特別リスクが高い場所だとは思いません。
シッターさんや身内に預ける場合でも、感染する可能性はあります。家族全員が家から一歩も出ないという生活であれば感染からは守れるかもしれませんが、子どもの成長にはマイナス。各家庭の状況に応じて、感染リスクと折り合いをつける必要があります。

――入園の時期を1年先送りにするのはどうでしょうか?

山下 そうした考えもあります。ただ0才児クラスの持ち上がりとなる1才児クラスは、新規募集枠が数名にとどまり激戦になるケースが多いです。情報を得た上で判断するといいでしょう。

――ウィズコロナ時代の園見学のポイントを教えてください。

山下 2021年4月の入園時には変わっているかもしれませんが、現時点での園児や保育士、またはその家族に感染者が出た場合のチェック体制や対応を聞いておきましょう。
また現在、感染予防のため外遊びやお散歩を制限している園も多くありますが、その代わりにどんな活動や遊びを行っているのかも知りたいところ。禁止ばかりで、子どもがのびのび過ごせない環境は問題を感じます。

――混乱の多い今年の保活。コロナの影響で倍率が下がる可能性は?

山下 都市部などの激戦区は依然入りづらい状況が続くと思われます。認可外園を併願するなど、例年同様、しっかり計画を立てて申し込みましょう。

【Q】新型コロナウイルスの影響で園見学ができませんでした。

【A】シミュレーションを兼ねて園まで行ってみよう

申し込む保育園はすべて見学をするのがベストではあります。園内の見学が難しい状況でも、実際の通園手段で園まで足を運んでみましょう。
通いやすさ、園周辺の環境や施設の規模、園庭の様子を自分の目でチェックすることが大切です。コロナ禍の中であれ、いっさい見学を行っていない園は、もともと閉鎖的なのかも。一度も見ないまま預けるのは不安が残ります。

【Q】コロナ禍で週5勤務が週3に。指数に影響は?

【A】就労状況に応じて指数も変化。厳しいけれど正直に申請を

多くの場合、勤務時間が減少すると指数も減ります。切実に保育園に入りたい人にとっては厳しい状況ですが、正直に記入するしかありません。就労時間を割り増しするなど虚偽の申請は絶対にNGです。
ばれると選考が見直され、退園させられてしまいます。しっかり情報を集め、認可外園も視野に確度の高い保活を行いましょう。

【Q】認可園に入るためにはどの園に申し込めばいい?

【A】自分の指数よりボーダー指数が同じか低い園・新設園がねらい目

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