もう老けて見られない！「ベージュ」で今年らしく着こなすコーデ15連発

「老けて見られない？」「合わせ方が分からない」「地味に見られそう」と感じる人が多いのがベージュです。でも、コツさえつかめば、エレガントで落ち着いた雰囲気を演出してくれる魔法のカラーなんです。

今回は、今年っぽくベージュを取り入れる！こう着ると可愛い「ベージュ」の美人見えコーデをご紹介します。

秋冬のファッションに欠かせないのが「ニット」ですよね。ゆったりとしたサイズ感のニットや首回りのデザインがキレイなニットは、着ていても温かく、オシャレに見えるので一石二鳥です。

気温調節にも使えて、1年中使えるといえば「カーディガン」ですよね。ざっくり編みのケーブルカーディガンは、見た目もほっこりと可愛らしく、実用性も高いのでベージュカラーを取り入れやすいアイテムです。

春夏からトレンドになっている「盛り袖」。秋冬はニットで取り入れるのがおしゃれです。大きめのケーブル編みがヴィンテージっぽくて可愛い印象をプラス。ハイウエストのボトムスでスタイルアップできます。

寒くなってくると手放せなくなるのがアウターですよね。特に、コートやジャケットなどのアウターは選ぶデザインや色で、見た目やファッションの雰囲気を左右する重要なアイテムです。

定番アイテムを使ったコーディネートにファーコートを合わせると、上品さをプラスできて、着心地も温かいのでおすすめです。ボリュームのある袖のデザインやロング丈を選ぶと今年っぽく着こなせます。

今年は、「ファーの当たり年」と言われるほど、ファーアイテムが豊富ですが、特に人気なのがファーポケットが付いたアウターです。カーディガンなら、サラッと羽織るだけで垢抜けた印象になれるのでおすすめです。

ロング丈のアウターは、合わせるだけでオシャレに見える優秀アイテムです。海外のオシャレ上級者の間では定番のアイテムで、抜き襟風にして着こなすと、オシャレエディター風に着こなせるアイテムです。

ベージュのシャツワンピをトレンチコート風に着こなすテクニックは、細めベルトでウエストを高めにマークすること。スエード調の素材で秋冬ファッションに大活躍してくれます。

キレイめなデザインで人気のチェスターコートは、大人っぽい上品なキレイめスタイルにおすすめです。特にベージュカラーは、暗いカラーが多くなりがちな秋冬ファッションを品よく華やかに見せてくれます。