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ハリセンボン、アラフォー独身女性のリアルな結婚観を熱弁「恋愛したいけど…」

エンタメ

ハリセンボンの2人が『TOKIOカケル』で恋愛観を吐露して…

18日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にハリセンボン・近藤春菜と箕輪はるかが登場。独身の2人が恋愛観を赤裸々に吐露、その内容に大きな反響が起きている。

ハリセンボン

◼結婚観の変化

「昔思い描いた結婚観は今は違う?」と変化した恋愛・結婚観について尋ねられたハリセンボン。

37歳で恋愛経験のない春菜は、「昔は20代後半で旦那と子供がいたらいいかな、ぐらいの漠然としたものだった」と振り返りながら、「今は結婚したいとも思っていない。自分をどう楽しませるかがテーマ」と熱弁。

「好きなこと・やりたいことをやって、自分をまず幸せにして。他人のことを考えられない」と本音を漏らした。

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◼30歳で気づき

飲み歩く時期もあった春菜は、その際「男ってずっと遊びたいんだな」と達観した部分もあったと言及。

さらに30歳ごろに「価値観が合う人に出会うのって難しい」と悩んでいたところ、ある男性から「価値観合う人間なんていない」と伝えられ、「合う人間がいないなら一緒に暮らせない」と結婚を諦めたと明かす。

「結婚はしたくないが恋愛はしたい」春菜。「形に囚われなくてもいいんじゃないかなとは思う」と結婚だけが目指すべきものではないと力説した。

◼はるかは恋愛も興味なし?

40歳で過去には交際経験のあるはるかだが「元々結婚願望が薄い」と告白。ただし老後に1人でいるのは寂しいため「中年ぐらいで結婚できれば寂しくないな」と考えていたと振り返る。

しかし4年間の恋愛を経験し、失恋してからは「すごく良い経験ができてお腹いっぱい。もう結婚とかいいんじゃないかなって」と結婚願望がほぼゼロになったと主張。「結婚はしてもしなくてもいい。恋愛もどうしてもしたいって感じではない」と切々と語った。

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◼共感する声も

ハリセンボンは結婚以外の楽しみ・生き方を見つけたのだろう。結婚に囚われない未来を思い描いていた。

視聴者は「ウンウン、もう今までの価値観ではなくなってるよ恋愛も結婚も自由でいい。好きに生きようよ」「わかる〜!!結婚はしたくないけど恋愛したいんだあ!」「価値観合う人はいると思うの」と多くの感想が寄せられている。

結婚が女性の幸せだとされたのは今や昔。アラフォー女性にとっては、日々の仕事や生活・恋愛を充実させるほうが大事なのかもしれない。

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)

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