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もう会社辞めたい!と思ったときにまず考えるべき7つのこと

「もうこの会社辞めたい!」と思ってしまうときもあるでしょう。いきなり辞めてしまっては困ることもあるので、「辞めたい」と思ったときにすべきことを今一度確認しておきませんか?

2017年10月
ライフスタイル

「もうこの会社辞めたい!」

冷静に「辞めたい」気持ちに向き合って

人間関係がつらすぎたり、仕事内容がハードすぎたり、ルーティーンに飽きてしまったり…。「もう、この会社は嫌だ!」と思うことはありませんか?

ただ、衝動的に退職や転職をすると、後悔するもあります。そこで、会社を辞めたいと思ったときにまず考えるべきことをまとめました。「辞めたい」気持ちにしっかりと向き合っていきましょう。

1.会社を辞めたくなる理由って?

働いている人ならば、一度は「辞めたい」と思ったことがあるはず。そこから本格的に「辞めたい」と思う理由はたくさんあるようです。

Photo by Alesia Kazantceva / Unsplash

・労働環境が悪い
・労働時間が長い
・人間関係がうまくいかない
・給与が低い
・仕事内容が合わない
・社風が合わない
・キャリアアップできない
・評価されない
・働く意欲が出ない
・心身の不調
・結婚

たしかにこのどれもが大変なこと。あなたが辞めたい理由も挙げてみましょう。

2.「なぜ辞めたいのか」と解決法を考える

Photo by Caleb George / Unsplash

辞めたい理由を考えてみたら、さらに掘り下げて分析してみましょう。次のような手順で考えると良いです。

①辞めたい理由
②どうしたら解決できるか
③今の会社で解決できるorできない

先ほど挙げた辞めたい理由というのは、どうやったら解決できるのか書き出してみましょう。理由や解決法は1つだけでなく、考えつく限り書いてOK。

Photo by rawpixel.com / Unsplash

「どうしたら解決できるのか」という解決策は、会社を続けるとしても辞めるとしても役立ちます。そして、その理由は今の会社にいても解決できるのか、今の会社にいては解決できないのかを分類しましょう。

3.本当に会社を辞めるべき?

先ほど考えた「辞めたい理由と解決法」を参考にして。この会社を辞めても同じような理由に悩んでしまうなら、会社を辞めても解決はしません。会社に残って、別の解決方法を探る必要があるでしょう。

Photo by rawpixel.com / Unsplash

逆に、会社にいる限り解決しないなら、辞める決断は正解です。どんな理由だとしても、残る方が良いのか辞めた方が良いのかは、個人によって全く違います。自分なりに理由と解決法を客観的に見て、考えてみましょう。

4.「限界」を感じるなら辞めましょう

どんな状況だとしても、辞めた方が良いときもあります。それは「限界」を感じたときです。

体と心が限界なら休む

過労でしんどい、体重が大幅に減少した、睡眠不足でふらふら、眠れない…これは明らかに体が限界です。それでも自覚できず、心を蝕んでしまうときもあります。

体が動かない、心がどうしても嫌がってしまう。それは体と心の限界です。とにかく今は休むことを優先しましょう。辞めても良いですし、良い職場なのであれば休職という選択もありです。

会社として限界なら先に辞める

労働環境も悪いし、人間関係も良くないし、残業代も払われないし…会社として限界を感じるのであれば、続けていても会社が倒産してどのみち辞めることになるかもしれません。

Photo by Luke Chesser / Unsplash

それでも人手不足だし、自分が辞めたら困る人もたくさんいるし、と辞めたくても辞められないと思うかもしれません。でも、あなた一人で立ちゆかなくなる会社は、そもそも会社として限界です。将来のある仕事を探しましょう。

5.会社で続けていくなら改善したいこと

「辞めたい」気持ちに向き合った結果、やっぱり会社に残ろうと思うなら改善できる策を考えていきましょう。

部署の異動で環境を変える

会社を辞めなくても、部署の異動で今の問題が解決するかもしれません。人間関係がしんどいとか、仕事内容に不満があるとかであれば、別の部署に行くこともプラスになりますよね。

ただし、「辞めたいから」と言ってしまうのはNG。自分に非がないとしても、すぐに辞める人間だと評価されてしまいます。「スキルアップしたい」などポジティブな理由で異動を願い出ましょう。

信頼できる人に相談する

仕事の悩みに対して、相談できる人を作っておくことも大切です。例えば頼りになる上司、口が硬い同僚、自分を心配してくれる恋人や家族。つらい環境でも味方になってくれる人が一人でもいるだけで、心強いものです。

今後も仕事を続けていく中で相談し、良い方向へと進んでいくために力になってくれる人になるでしょう。あなたの味方を増やしましょう。それだけで環境も少しずつ良くなっていくはずです。

会社以外に安らげる場所を作る

人生は仕事だけが全てではありませんよね。それ以外の時間もとても大切なものです。そこで、会社以外に自分らしくいられる場所を作りましょう。

Photo by Conner Baker / Unsplash

恋人と一緒に過ごす、家族団らんを楽しむ、趣味を作って満喫する…など。それだけでストレス解消になります。自分の中で逃げ場を作れば、嫌な仕事も耐えられます。ただし、本当に限界なときは休みましょう。

6.仕事を辞めるなら気をつけたいこと

「辞めたい」気持ちに向き合った結果、辞める決断をしたあなたへ。スムーズに退職するために気をつけておくべきことをまとめました。

社内での評価を高めておく

もう辞める会社だからといって、ぞんざいな態度で仕事に臨んではあなたの人間性が疑われるだけです。辞めたいと思ったときこそ、頑張り時。仕事で成果を上げたり、周りの人間と信頼関係を築く努力をしましょう。

ただし、辞めたい理由が仕事で評価されないことだったり、人間関係だったりすると、この行動自体が無意味になってしまうこともあります。それならば、迷惑をかけないようにいつもどおり仕事をするだけで大丈夫です。

辞める前に進路を決める

いきなり辞めてしまうのではなく、今後どうするのかという進路は考えておきましょう。人生には限りがありますし、とりあえず辞めて路頭に迷ってしまうと時間がもったいないです。

転職するとか、アルバイトしながら求職活動するとか、とにかく休みたいから期間を定めて何もしないとか、失業手当をもらってじっくり考えるとか。どんな進路でも決めておくだけで次の一歩が踏み出しやすくなります。

転職するなら決まってから辞める

新しい仕事をしたいなら、今の会社にいるうちに転職活動を始めましょう。次へ動き出していると気持ちに余裕ができます。金銭的にも安心材料となります。

また、自分を客観的に評価してもらえるので、社会人としての市場価値も知れるでしょう。転職では辞めた後の空白期間が悪い印象になってしまうことがあります。次の仕事が決まってから、退職時期を考えましょう。

上司への相談は避ける

「辞める」という決意が固まっても、まだ上司には相談しないこと。引き留められて決意が揺れたり、残ると決めた後に「すぐ辞める人材」と思われて社内での扱いが悪くなるかもしれません。

Photo by Andre Benz / Unsplash

準備をきちんとして、退職するのが確定してから報告しましょう。

7.共通点は「変われるのは自分だけ」

会社に残るとしても、辞めるとしても、心得ておきたいのは「変われるのは自分だけ」ということ。人間関係が悪くても周りを変えるのは難しいですよね。自分の考え方を変えて、付き合っていくしかありません。

Photo by Bench Accounting / Unsplash

また、転職しても同じことで悩むのは自分が変化していないから。変わるべきなのは会社ではなく自分です。自分が変われば、今の会社でも新しい会社でも良い方向へと進んでいけるはず。

自分にとってベストな選択をしましょう

仕事を辞めてはいけない理由はありません。誰だって、仕事を変える権利があります。しかし、それが本当に自分のためになるのか否かは人によって様々です。

Photo by Jean Gerber / Unsplash

まずは「辞めたい」気持ちに向き合うこと。そして、きちんと状況を整理して、悩みを理解し、解決法を探り、自分にとってのベストな選択をしましょう。その選択があなたにとっての素晴らしい未来につながりますように。

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