今更聞けない!ヘアオイルの正しい使い方とは?
①ドライヤーの前に使って熱ダメージ防止

ヘアオイルにはいろいろな使い方があります。そのひとつがドライヤーの前につけて熱から髪を守ること。ヘアオイルが髪の表面をコーティングして、熱や乾燥から徹底ガードしてくれます。
②スタイリングの仕上げにつけてウェット風に

スタイリングの仕上げにヘアオイルを使うと、今っぽさのあるこなれ感のある仕上がりになります。髪に毛束感をつけたり、濡れ髪風にできたりとアレンジにも活用できます。
③くせ毛や硬い髪、広がる髪につける

ドライヤーで乾かす前の濡れた髪にヘアオイルをつけると、指通り滑らかなさらさらヘアになります。パサつきや広がりを抑えて、まとまりやすい髪になるため、硬い髪やくせ毛の人にも有効です。
④頭皮マッサージ時にも◎

ヘアオイルを使った頭皮マッサージは、頭皮の血行を良くして頭皮トラブルを防ぎます。シャンプー前の乾いた髪で行うのがベスト。手になじませたヘアオイルを頭皮にのばして、指の腹でマッサージします。マッサージ後はシャンプーでオイルを洗い流しましょう。リラックス効果もあるのでおすすめです。
⑤髪の毛の乾燥対策に

外気やエアコンなどの影響で髪が乾燥しがちになる人は、ヘアオイルをつけましょう。乾燥が気になる毛先を中心につけていくと、ダメージ補修効果もあって生き生きした髪になります。
ロングのストレートヘアがさらさらに♡
さらさらなびくストレートロング

ストレートロングは、さらさらの質感が重要ですよね! ブラッシングをする前にオイルをつけることで、ブラッシングの摩擦から髪の毛を守ることができます。
ロングの人はぜひやってみてくださいね。