無料の会員登録をすると
お気に入りができます

「仕事を辞めたい!」人へ。角が立たない退職理由4選&伝え方

「仕事を辞めたい!」という理由は人それぞれ。伝えるときに本音をそのまま話してしまうと、周りを傷つけてしまうことがあるかもしれません。そこで、円満に辞められる退職理由を知っておきましょう。

2017年10月
ライフスタイル

「仕事を辞めたい!」あなたへ

円満に辞められる退職理由が知りたい

「仕事を辞めたい!」と思っている方へ。退職理由をどんな風に伝えようと思っていますか?基本的には正直に伝えることが大切ですが、なかには言いづらいこともあるでしょう。

そこで、円満に退職できる理由をご紹介します。また、転職の面接での退職理由の伝え方も合わせてチェックしましょう。

もう会社辞めたい!と思ったときにまず考えるべき7つのこと

「もうこの会社辞めたい!」と思ってしまうときもあるでしょう。いきなり辞めてしまっては困ることもあるので、「辞めたい」と思ったときにすべきことを今一度確認しておきませんか?
1853

1.前向きな仕事展望

「将来やりたいことができた」

・キャリアアップ
・違う職種に就きたい
・起業

などの理由で転職する際には、「今の会社がダメだから」という理由はNG。辞める会社とはいえ、信頼関係を崩す必要はありません。将来を前向きに伝えるとGOOD。

Photo by Daan Stevens / Unsplash

「将来やりたいことのために学校に通う」
「これまで培った経験で自分の力を試したい」
「独立に向けての時間を確保したい」

などなど。退職後の人生設計に合わせて、前向きに進んでいくために退職が必要なことだった、という伝え方だと角が立ちませんよ。

転職面接:「その会社だから活かせる」アピール

転職の面接で退職理由を聞かれた際も、前の会社での不平不満を理由にするのは御法度。「新しいことをしたい」「自分の力をもっと活かしたい」から、「御社の力になれる」「御社で活かしたい」と前向きに伝えましょう。

転職先の職種や社風だからこそ、今の自分の力を活かすことができるとアピールするとGOODです。

2.家庭の事情

「家族の介護」「家業を継ぐ」

仕事ではなく家庭の事情が退職の理由の場合、正直に伝えて大丈夫です。「親の介護」や「家業を継ぐ」など個人的な理由になると、周りも深入りはできないので詳細を聞いてくることもあまりありません。

転職面接:「今は状況が改善」

介護を理由に退職して、また働きたいと転職活動するときの退職理由の伝え方です。正直に「介護」が理由であったこと、ただ今は状況が改善して仕事ができる状況であること、仕事に意欲があることを伝えましょう。

「親の介護が必要となったことが、退職した理由です。現在は介護士さんにお世話になっているので、業務に支障はありません。兄妹のサポートもあります。今後は精力的に働きたいと考えております」

採用者が気にするのは、また同じ理由で仕事を辞めてしまうのではないかということ。その心配はないということを理論的に説明すれば、採用の際にネックになることは少ないでしょう。

3.結婚・出産

「専念したい」

女性の場合は、結婚や出産で退職するという理由ならスムーズに受け入れられやすいです。ただし、産休・育休制度がしっかりしているなどを理由に、上司や同僚に引き留められる場合もあります。そのときは…

Photo by Wu Jianxiong / Unsplash

「完璧主義なので、仕事に全力で取り組んできたように、家事や育児にも全力で向き合いたい」
「会社の方にご迷惑をかけてしまうことも増えるのも心苦しくて…」

というように、自分の考えや会社を思う気持ちを伝えると良いでしょう。

「夫の転勤先で転職しようと考えています」
「体力面で不安があるので」

など、結婚や出産で環境が変わることを理由にしても良いです。女性ならではの退職理由はきちんと伝えて円満に辞めることが、女性の働く環境をより良いものにすることにもつながるかもしれませんね。

転職面接:前向きに、正直に伝える

Photo by Dakota Corbin / Unsplash

結婚や出産で退職した理由を転職先で伝えるときには、このようなポイントに気をつけましょう。

①仕事に復帰する理由
②家族に理解がある
③仕事への意欲
④残業などについて

具体的な例文として…

①「結婚に伴い引っ越しをして、今は落ち着いた」「子供が大きくなり保育園に預けられるようになった」
②「夫も就業を応援してくれている」「両親のサポートもある」
③「仕事で貢献したい」「退職前のスキルを活かしたい」
④残業について聞かれた際は「難しい」のであれば正直に。

Photo by Alexander Dummer / Unsplash

子供を理由に残業ができない、という場合もあるでしょう。その際は正直に伝えて、ほかの仕事でフォローをするなど、業務で工夫をすることも大切です。

4.健康上の不安

体と心のヘルプには正直に

実際に心身に不調を来しているのであれば、それを正直に伝えましょう。

「続けたいと思っていたのですが、一旦休職して病気の治療に専念することになりました」

Photo by Kinga Cichewicz / Unsplash

限界を超えてしまうと、働くどころではなく生命が危険な状態になってしまうので、体や心のヘルプには正直になり、休みましょう。

転職面接:簡潔に伝えればOK

実際に働き始めるのは、主治医からGOサインが出たときにしましょう。それまでしっかり休むこと。退職理由について転職で聞かれた際は、正直に、それでも簡潔に答えましょう。

「病気で退職し、〇ヵ月治療に専念しました。現在は回復して通常の生活を送れています」
「体調を崩してしまったので休職しました。静養して、体調も回復しました」

具体的な病名や症状を話す必要はありません。聞かれたことだけに答えて、前向きで意欲があることをアピールしてください。

退職理由を伝えるときに気をつけること

社内の不満を理由にしない

Photo by Thought Catalog / Unsplash

「給料が安くて」「どうしても苦手な人がいる」「今の仕事が合わない」など、辞める会社の不満をわざわざ言う必要はありません。本音は置いて、建前を伝えることも大切です。

嘘はつかず、誠実に

建前は大切ですが、極力嘘をつかず、誠実に答えましょう。結婚するから辞めると言っていたのに、本当はしないなんてNG。嘘に気づかれれば、新しい環境でも信頼を失ってしまいます。

Photo by Xan Griffin / Unsplash

例えば会社の人間関係に疲れて「体調が不安定」になったらそこだけ伝えるとか。今の仕事が合わないなら「新しい仕事にチャレンジしたい」など前向きに伝えて。角が立たず、嘘もつかない言い方を模索しましょう。

直属の上司には伝えておく

退職についていきなり結果だけが知られてしまうと、直属の上司は良い気持ちにはならないでしょう。「相談したいことがあるのでお時間いただけますか」などと伝えて、退職したい旨や理由を伝えておくと〇。

今と未来のために

Photo by Igor Miske / Unsplash

仕事を辞めるというのは一大決心です。今の自分に必要なことであれば、その決断は正しいもの。快く送り出してもらうためにも、退職理由を上手に伝えませんか?

記事に関するお問い合わせ