大好きなお菓子を控えたい!
お菓子を食べることで得られる、カロリーや糖分は控えたいもの。健康やダイエットのために甘いものをやめようと決めたのに、結局挫折してしまった経験はありませんか?

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特に、砂糖の甘味は依存しやすいので、いきなりゼロにできないのは至って普通のこと。まずは無理なく、少なくしていくことが重要です。今回は、甘いお菓子を減らすコツを6つご紹介します。
①自分に合ったストレスケアを
十分に脳も体も休めて
甘いものを食べ過ぎてしまう一番の原因と言えば、やはりストレス。砂糖を摂ると一時的に気分が良くなるので、イライラしているときはお菓子の量が増えてしまいがちです。

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まずはたっぷり寝て、十分に体を休ませてあげてください。お菓子を減らすには、ストレスケアはとても重要な問題です。
②食事をしっかり摂る
ご飯代わりにつまんでいませんか?
少しお腹が空いたとき、「まだ食事の時間には早いからとりあえず...」とお菓子をつまみたくなりますよね。しかしその後普通に食事をしたら、カロリーオーバーにもなります。

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お菓子だけを食べても、完全にお腹が満たされることはありません。お腹が空いてしまったら、ご飯代わりにお菓子をつまむのはやめて、食事の時間を少し早めるなどの調整を。
③良質な脂質をしっかり摂る
満足感を得て間食を防ぐ
例えば大量の野菜でお腹いっぱいになっても、まだ何となく満たされなくてお菓子を食べていませんか?満足感を得るには、ある程度の脂肪分を摂ることも必要なんです。
とはいえ揚げ物を追加すれば、今度は脂質の摂り過ぎになってしまいます。ココナッツオイルやアボカドなど、良質の脂肪分を含む食材をサラダにプラスする方が、美容や健康にも良いですよ。