人生を変えるお片付けアドバイザーでサンキュ!STYLEライターの上野景子です。
そろそろ年末大掃除を意識する時期になりましたね。
今回はカーテンの洗濯が一気にラクになる洗い方をご紹介します。数年前にこの方法に変えてから、洗濯頻度がアップしました。
カーテンを取り外す
まずは、カーテンをレールから取り外します。次がポイントです!フックは外さずそのままにしておいてください。
「フックの取外し」「フックの取つけ」という手間がカーテンの洗濯のいちばん面倒なところだと思います。この面倒な工程をすべて省くことができるんです。
輪ゴムで留める

カーテンの枚数分の「輪ゴム」を用意します。
そして、こんな風にフックの下の部分をまとめて留めます。このときにカーテンのヒダがくずれないようにするとシワになりにくいです。

年に数回のチャンスなので、フックのまわりもしっかり洗えるように開いておきます。
ネットに入れてドライコース

生地が傷つかないように洗濯ネットに入れます。ネットの中でギュウギュウ詰めにならないよう、なるべく大きなネットがオススメです。
洗濯機のドライコースで通常運転させます。洗濯機によっては手洗いコースの場合も!

ドライコースは優しく洗うコースなので、水流や回転が通常運転とは異なります。カーテンを畳んだまま洗濯してしまうと、畳んだ内側だけ洗えてない⁉ということもあります。(ところどころ濡れてなかったり…)この洗濯法だとその心配もありません。
カーテンレールを掃除
