バレットジャーナルの魅力とは
もう2017年も残りわずか。そろそろ来年用の手帳も新調したい時期ですね。市販の手帳だと使わないページが出てきたり、使い勝手が悪かったりすることってありませんか?結局、手帳が続かなくて三日坊主なんてことも。
自分に合う手帳が見つからないのなら、自分好みの手帳を作りましょう!作ると言っても、大げさなことはしなくても大丈夫。基本は「やることリスト」を箇条書きにしたスケジュール管理でOK。うまくいかない時は何度も書き直せる点も魅力のひとつです。
バレットジャーナルに必要なもの
どんなノートでもOK
ノートとペンさえあれば、バレットジャーナルは始められます。リフィル式のシステム手帳なら、ページを自由に入れ替えることも可能なのでカスタマイズしやすいですね。
ズボラさんには「日付無し」フリー手帳
ズボラさんには無印良品の日付の入っていないタイプの手帳がオススメ。マンスリー・ウィークリーのどちらも好きな日付から始められ、方眼ノートのページは自分好みに仕上げることが出来ます。
「日付シート」でカスタマイズ
バレットジャーナルに「日付シート」を使うと便利です。文字やイラストが苦手なら、日付シートをペタペタ貼って活用しましょう。インスタを覗くと、様々な日付シートがネットプリントで配信されているのがわかりますよ。
「シンプル派 vs. デコ派」あなたはどっち?

KMNPhoto / GettyImages
シールや付箋、マスキングテープなどお気に入りの文房具を用意するのもいいですね。「書くこと」が楽しくなるようなアイテムを探してみて。もちろん、ペンだけでシンプルに仕上げるのも立派なバレットジャーナルです。