2021は手帳を使ってみよう!
プライベートなスケジュールはスマホで管理しているという方も多いかもしれません。でも今、手帳が進化しているのを知っていますか?

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日記のように日々のことを書き込めるタイプや、コーチング論に特化した手帳。さらにはワークブックのように自分の考えや将来について書き、作り上げていく手帳など、その目的も様々です。

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そこで2021年はスケジュール管理も兼ねて、自分にあった手帳を持ってみませんか。内容だけではなく、おしゃれな装丁などたっぷりとその魅力をお伝えします!
自分を見つめ直すきっかけ探しになる手帳
①「毎日のお題」で夢に近づきたい
女性の人生設計セミナーを主催するなど多方面で活躍する藤本さきこさんのメソッドを凝縮した「お金の神様に可愛がられる手帳2021」。スケジュール管理はもちろん、大きな夢や目標を達成するために必要な自分の世界観に気づくために「毎日のお題」が記されています。
さらに新月や満月などの月の満ち欠けに合わせたワークも設定されています。ただ毎日を淡々と過ごすのではなく、自分を見つめ直すことを大切にできたらいつもと違う一年になりそうですね。
②手帳コーチングを始めてみよう!
本当の自分の気持ちや願いをはっきりとさせるためには、自分への問いかけが大切です。その日の出来事、問いかけ、願いと3つのカテゴリーに分けて毎日一言ずつ書くのが手帳コーチング。
予定だけを書き込むマンスリースケジュールのページや月ごとの決意を書くページもあります。この手帳を使って、願いを叶えるために必要なことや考え方を整理できたら、一歩近づけるかもしれませんね。