その口癖はおブスです!
言葉が現実になってしまうかも…
ついつい口から出ている言葉、おブスな口癖ではありませんか?言い続けることで自分が悪い方へ変化したり、周りから引かれてしまったりすることがあります。

言葉というのは内面が現れるもの。嫌な口癖を言い続けると、それが外にもにじみ出てしまいます。そんな今すぐやめたいおブス口癖をピックアップ。口癖の直し方や気持ちの切り替え方なども合わせてご紹介します。
自信のないあなたに
①「どうせ」「私なんか…」
この口癖は自分を卑下する言葉です。「私の話なんか、つまらないよね?」とか、「どうせ一緒にいても楽しくないから」「どうせ若くないし…」なんて、ついつい言ってはいませんか?
これは「そんなことないよ」と言われるのを待っているのです。または、誰かに「あなたって〇〇だよね」とウィークポイントを指摘される前に予防線を張っているだけ。言われた側としてはフォローに疲れてしまいます。

あなたが本当にコンプレックスに感じているなら、「どうしたら改善できるのかな?」という気持ちに切り替えてみましょう。努力をして自信をつけることで、自分を卑下する言葉は出てこなくなるはずです。
②「すみません」
素直に謝れるのは素敵なことです。しかし、1日に何度も「すみません」と謝っているのなら、自分が悪いと考えすぎているのかもしれません。

「すみません」を「ありがとう」に言い換えられるシーンなら、後者を選びましょう。感謝された方が言われた方もうれしいですし、あなた自身も前向きになれます。
③「これでいいよ」
「これ“で”いっか」「これ“で”いいよ」という言葉は、本当は自分が望んでいないという意思が現れています。本当に求めているなら、「これ“が”いい」と言うはずだからです。