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レトロな空間にほっこり癒される。築約100年の古民家カフェ「Cafe hito no wa」でくつろぎティータイムを

仙台市のベットタウン・富谷市にある古民家カフェ「Cafe hito no wa(カフェヒトノワ)」。大正時代から残るガラスや、組子の障子戸などノスタルジックな雰囲気が評判です。店内の建具の装飾などに残る匠の技を眺めながら、手作りのスイーツを味わいませんか?

石山せりこ

グルメ

仙台市のベットタウン・富谷市にある古民家カフェ「Cafe hito no wa(カフェヒトノワ)」。大正時代から残るガラスや、組子の障子戸などノスタルジックな雰囲気が評判です。店内の建具の装飾などに残る匠の技を眺めながら、手作りのスイーツを味わいませんか?

歴史情緒あふれる街に佇むカフェ

二間続きの広間をカフェスペースに

仙台市の中心部から車で40分ほどのところにある富谷市は、江戸時代に宿場町として栄えた街。当時の面影を今に伝える蔵や古民家が残る通りに「カフェ ヒトノワ」があります。

古民家に多く使われる鎧張りと呼ばれる木の外壁と組子のデザインが美しいガラス戸が、築約100年の歴史を感じさせます。

店内に足を踏み入れると、やわらかな灯りが組子の障子越しに店内を照らし、しっとり落ちついた雰囲気が漂います。テーブル席のほかにカウンターもあるので、ひとりの時間を過ごすのにもぴったりです。

職人技がつくり出すレトロな空間

やわらかい光が欄間の細部を照らし出す

室内を眺めていると、古民家ならではのディテールに目が留まります。

繊細な幾何学模様が美しい組子の障子

あたたかな陽射しが気持ち良い縁側、今では作れる職人が少ないと言われている、独特なゆらぎが特徴の手延べガラスや壁に映る影が美しい欄間…。まるで、建築当時の大正時代にタイムスリップしたような気持ちになります。

古きよきもののあたたかみが感じられるカフェ

押入れの中もきれいにリノベーションしてディスプレイ空間に

オーナーの梅津さんは富谷出身。カフェを始めるにあたり、物件を探していたところ、小さな頃から近くにあったこの古民家がふと頭に浮かびました。友人の建築士に何気なく話してみたところ、大家さんと面識があり、あっという間に話が進んだそう。

この古民家をリノベーションするにあたり梅津さんは、古い物をできるだけ生かしつつ、新しい発想も組み込むデザインを考えました。

仏壇がおいてあった空間には絵が飾られている

ふすまをはずした押入れは、アンティークの雑貨や、クラフト品を置くディスプレイスペースに変身。床脇のふすま紙は、一部を当時のまま残し、新しく張り替えたものとのコントラストが楽しめるようになっています。

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