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[2020年12月金運占い]200年に一度の時代の転換点!? 今月すべき「金運アップ行動」とは

年の瀬が迫る12月ともなれば、臨時収入も臨時出費も多くなりやすく、いつもとは違う金銭感覚で過ごすことになる人も少なくないでしょう。このお金カレンダーは、東洋の干支占いや日本の暦注、西洋占星術など、様々な占いの要素をまとめ上げた、いわば金運の総合案内です。年末年始のお買い物計画などの参考に、ぜひご活用ください。

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月初は金運がふらつきやすい

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寅の日から始まる12月ですが、星の動きにやや不安定なところがあり、月初は金運が安定しにくい傾向にあります。特に、4日の金曜日は、余計な買い物をして散在してしまう恐れも高くなります。

年末のお買い物など、比較的大きな買い物をするのは、中旬まで待った方が良さそうです。

5日からは下弦の月を挟んで少し安定

金運の不安定のピークである4日を過ぎると、金運は一時的に安定します。この時期は、不意の出費などは比較的起こりにくい時期ですし、余計な欲望も比較的生じにくいタイミングといえます。

年末を楽しく過ごすために出費を控えるなら、9日までの間が我慢のしどころかもしれません。小さな節約の努力を積み重ねることで、年末をより豪華にするための予算が捻出できるでしょう。

10日からは怒濤の買い物日和

一粒万倍日でもある10日の木曜日は、天体の動きも良く、買ったものが値段以上の効果を発揮してくれる日です。年末の買い物に向けて第一弾のお買い物日和といえるでしょう。お正月やクリスマスを楽しむエンタメグッズの購入には、このタイミングが最善です。

また、誰かにプレゼントを購入する場合、特にネットでの購入であれば、この日が最高の吉日といえるでしょう。

翌日の11日も、買い物に向いている日。特に、食品の購入が良いです。もしおせちやオードブルの予約が済んでいなければ、この日にしても良いでしょう。

平日のお買い物が難しい人には、13日の日曜日が買い物日和の予備日となります。上記の2日と比べると、少しだけ効力は弱まりますが、両方の吉日の効果を併せ持った一日になりそうです。

新月は余計な物欲が全開に

15日に迎える射手座の新月は、人の物欲を解放し、余計な買い物に人々を誘惑する魔力がありそうです。

この新月の当日と翌日は、衝動買いを控えて少し慎重になりましょう。特にお出かけ先でちょっとした贅沢を自分に許してしまいがちです。

年末にお休みをとることができる職業に就いている方は、このタイミングでの余計な贅沢は控えて、自分を律する心を持つことが大切。ただし、接客業に就いている方などで、この日が休日であるならば話は異なります。

その場合は逆に、十分な鋭気を養うことが必要になる新月です。たっぷり自分を甘やかしましょう。

年末に向けた最後の種まき日は?

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18日の金曜日は、「種まき」に適した日取りです。もちろん、文字通りに植物の種を巻いてもよいでしょうが、それだけでは少しもったいない一日です。

これからやりたいと思っていることがあれば、この日にそのための準備を済ませておくのがよいでしょう。例えば、年末に何かの勉強をすることを考えているなら、そのために必要なテキストや文房具などの準備を、この日のうちに済ませてしまいましょう。

また、根回しが必要な仕事が残っているなら、このタイミングで行動に移すことも効果的です。

22日は200年に一度の時代の転換点

この年末は、200年に一度の時代の転換点と言われる大きな占星術的現象が発生します。

木星と土星の「グレート・コンジャンクション」および、土から風への「グランド・ミューテーション」と呼ばれているのがそれです。

金運という視点に絞って簡単に説明すると、土地を中心とした物質的な所有が大切だったこれまでの200年といよいよ決別し、風のように流れて目に見えない存在である、知識や権利などが大切になる時代が本格化するということを表しています。

もうすでに、その変化は大分浸透しているともいえる時代ではありますが、これからは星の影響も加わってますますその傾向が強くなっていくことが見込まれます。

手軽にこの星の影響に乗っかる方法としては、電子マネーの利用と、SNSでより多くの人の関心を集める意識を持つことがあります。

投資などの資産運用の勉強を始めるのも良いでしょう。その場合は、18日に教材を準備しておくと効果倍増です。

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