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こんなにある♡「#ゴム隠し」のやり方を徹底紹介!

ヘアスタイル

「ゴム隠し」って、苦手…!

「ゴム隠し」が苦手な人はいませんか?「ゴム隠し」ってやってみると意外と難しい…!でも、きちんと「ゴム隠し」をしないと何だか垢抜けないイメージになってしまいますよね…。

これなら誰にでもできちゃう♡

基本の「ゴム隠し」からアレンジスティックを使った「ゴム隠し」、目からウロコの「ゴム隠し」術まで11通りピックアップしました。ポニーテールも一気に垢抜ける♡さまざまな「ゴム隠し」のやり方をご紹介します。

1.結んだゴムでそのまま「ゴム隠し」

① ゴムに右手の人指しゆびを入れ、左手でポニーテールの下部分から毛束を1本細く取る。
② 毛束を1周ゴムに巻き付け、人指しゆびと親指で毛束を取り入れ込む。
③ 毛先をゴムの下に隠し、ポニーテールを引っ張り、引き上げて整え、完成。

ポニーテールを結んだゴムをそのまま使うので、手間要らずでゴム隠しができます。一番基本的な「ゴム隠し」のやり方です。

2.もう1本ゴムを使って「ゴム隠し」

① ポニーテールの下部分から毛束を取り、ゴム部分に2周巻き付ける(2周目は、1周目よりも地肌から外側に巻き付けて下さい)。
② 毛先がゴムの下まで来たら右手の親指で押さえ、2周目の下部分を絡まないゴムで結んで完成。

テクニックが要らない「ゴム隠し」の方法です。「絡まないゴム」は100均で簡単に購入することができます。特にゴム隠しの苦手な初心者さんにおすすめです。

3.スモールピンで「ゴム隠し」

① ポニーテールの下部分から細めに毛束を取り、ゴム部分に2周巻き付ける(2周目は、1周目よりも根本側に強めに巻き付けて下さい)。
② ポニーテールの下まで毛先が来たら、持っている毛先と2周目の髪、地肌の髪を一緒に挟むようにピン留めする(ピンは一度きちんと地肌に立ててから地肌に滑らせるように留めると、きっちりと固定できます)。
③ 巻き付けた残りの先っぽの髪も、スモールピンで留めたら完成。

ピンを使って「ゴム隠し」をする際は、きっちりとピン留めをすることが大切になります。ピンは一度きちんと地肌に立ててから、地肌に滑らせるように留めることを意識してやってみて下さいね。

4.アレンジスティックで「ゴム隠し」

① ポニーテールから細めに毛束を取り、ゴム部分に2回巻き付ける。
② 結んだゴムよりも内側にアレンジスティックを差し込み、毛束の先っぽをアレンジスティックの穴に通す。
③ アレンジスティックを下から引き抜き、最後に整えたら完成。

結んだゴムよりも内側にアレンジスティックを差し込むのが、時間が経っても崩れないポイントです。アレンジスティックは100均でも簡単に購入することができます。

5.アレンジスティックで「ゴム隠し」Ⅱ

① ポニーテールをした真ん中に「アレンジスティック」を差し込み、ポニーテールの真ん中の髪をアレンジスティックの穴に通し、下からアレンジスティックを引き抜く。
② できた輪っかを、ゴムを隠すように左右に広げる。
③ 右側と左側も同じようにして輪っかを作って完成。

「ドーナツポニー」と呼ばれる「ゴム隠し」のやり方です。難しい人は、中央部分だけに輪っかを作ることから始めてみて下さい。左右にしっかりと広げれば、中央部分だけでも「ゴム隠し」ができます。

6.お団子を作って「ゴム隠し」

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① ポニーテールを結んだゴムに人差し指を入れ、ポニーテールの中央部分から細めに取った毛束をゴムの上から下へ引っ張り通す。
② 残った先っぽの毛先はゴムの下へ持っていき、お団子はゴムを隠すようにして横にほぐす。
③ 最後にゴムを上まできちんと引き上げ、全体の髪を引き出し、整えたら完成。

簡単でカジュアルに仕上がる「ゴム隠し」の方法です。特にデイリー使いにおすすめです。

7.八の字ゴムで「ゴム隠し」

① 絡まないゴム2本を使って「八の字」を作るようにしてゴムを繋ぎ合わせる。
② 「八の字ゴム」の片一方のゴムで、ポニーテールを作る。
③ ポニーテールから細めに毛束を取り、ゴム部分に2周巻き付ける(2周目は、1周目よりも地肌から外側に巻き付けて下さい)。
④ 先っぽはゴムの下に持っていき、「八の字ゴム」のもう片方のゴムでそのまま根本を結んだら完成。

「八の字ゴム」をあらかじめ作っておいて、何本かストックしておくと忙しい朝にも便利です。

8.ボブさん用♡「ゴム隠し」

① ポニーテールをした中央にアレンジスティックを差し込む。
② 毛束から3分の1程度の髪を取り、アレンジスティックの穴に通し、下から引き抜く。
③ 引き抜いた毛先を押さえるようにして、お団子の下部分を絡まないゴムで結んだら完成。

ボブは髪の長さが短いので、アレンジスティックで引き抜いた毛先が戻りやすくなります。アレンジスティックで引き抜いたら毛先をゴムで結び、毛先が戻ってしまうのを防ぎましょう。髪がサラサラすぎて戻ってしまいやすい人にもおすすめです。

9.飾りゴム・バレッタで「ゴム隠し」

① ポニーテールをして絡まないゴムで結び、その上から飾りゴムやバレッタをつけて完成。

テクニック要らずで、誰にも簡単にできる「ゴム隠し」の方法です。特にデイリー使いにおすすめで、その日のコーデに合わせて飾りゴムを選ぶのも素敵です。

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