押入れ収納、見直してみませんか?
家の中の日用品や雑貨たち。増やしているつもりはないのに気がつけば周りはもので溢れ、収納も思ったようにうまくいかず悩んでいる方も多いようです。

そこで活用したいのが「押入れ」です。最近ではクローゼットにかわっている家も多いようですが、この押し入れやクローゼット部分をうまく使いこなすことで、家の中もすっきりしてきます。大掃除の前に見直してみませんか?
1.カラーを統一する

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押入れを収納に使っているお宅は多いかと思います。見えない部分ですが、メインカラーを幾つか決めて統一するだけで、収納用品も買いやすくなり見た目もかなりすっきりしてきます。
白・黒・ゴールドで大人っぽくまとめたり、ブラウン・ベージュ・白でナチュラルな雰囲気にしたりと、インテリアの雰囲気や好みでカラーを決めてみてくださいね。
2.布団は収納ケースに入れて保管
押入れというと思い浮かべるのが、まず布団ですよね。かなり大きなものなので、大掃除の前に不要な布団はないかチェックしてみましょう。必要なものだけ残して、収納ケースに入れて保管するのがベターです。
収納ケースにいれることで見かけがよくなるのはもちろん、バラバラとよれることもなくストレスも軽減します。また、ベッド下や天袋のデッドスペースに保管しやすくなるのもうれしいですね。
3.押入れの“3大神器”を活用
①ファイルボックス
整理収納に欠かせない人気アイテムのファイルボックスは、書類はもちろん、ハンガーや雑誌、タオルや日用品のストックなど多彩なアイテムの収納用品として優秀なので、押入れ収納にも活躍してくれます。
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A4用のワイドサイズのファイルボックスは、キッチンやクローゼット、押入れなど家中のあらゆる場所で大活躍!ホワイトグレーの落ち着いたカラーも魅力です。