その態度、「偉そう」に見えるかも…
好感度がどんどん下がっていく?
話し方や表情、行動が「偉そう」と思われるような態度になってはいませんか?せっかく良いことをしても、「偉そう」と思われると、相手の心に響きません。無意識な態度だとしたら、とてももったいないです。
塵も積もれば山となる。「偉そう」という態度の積み重ねで、嫌な人だと思われてしまったら悲しいですよね。そこで、今すぐ直したい「偉そう」と思われてしまう態度や、改善するポイントをご紹介します。
1.上から目線をやめる
目線は対等、時には下から
つい上から目線になってはいませんか?彼氏の仕事の話を聞いて「私なら絶対やらない」と鼻で笑ったり、友達の恋愛相談に「そんなんだから彼氏できないんだよ」と余計なアドバイスをしたり。

「自分が~~して“あげている”」という意識ではありませんか?無意識ならば、自然と自分を上げて、他人を見下してしまう癖があるのかもしれません。見下されている相手はそれを敏感に感じ取るものです。

コミュニケーションを取るときは、目線を対等にしましょう。相手に頼み事があるときや、謝る事があるときは、下から低姿勢に伝えるべきです。
2.他人へのダメ出しをやめる
他人は魅力を見つけて褒めてみる
他人のダメ出しというのも、偉そうだと思われてしまいます。

人の悪いところばかり目に付いていませんか?そういう人は、本当は自分に自信がないのかもしれません。他人を貶めて価値を下げることで、自分はその人とは違う価値のある人間だと思い込み、安心してはいませんか。

他人を蔑むよりも、自分自身を磨きましょう。自信もついて、周りの良いところが見えてくるようになります。そんな相手の良いところを認めて褒めることで、人として尊敬されるようにもなるでしょう。