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副業や転職よりも絶対かんたん!月に2万円増やす投資術〈実践編〉

銀行に預けっぱなしにしているくらいなら、投資でお金を増やすことも視野に入れてみませんか。株式投資で「5年で資産を10倍にした」という藤川里絵さんが、投資をやってみたいけれど、どうしようと迷っているあなたの背中を押してくれます!

撮影/田川智彦(藤川里絵さん) 構成・文/ロカリ編集部

2017年12月
ライフスタイル

株なら労働よりも簡単に月2万増やせる!

 前編では、「株ってギャンブルじゃないの?」といぶかしんでいる人の思い込みを払拭するべく、株の魅力を語ってくれた藤川里絵さん。女性ならではの視点で株を選べば、儲けるチャンスはあるということがわかりました。後編では失敗談や実際のトレード(株式の取引)方法、証券会社の選びかた、必要な資金など実践方法をうかがいました。

「株についてもっと知りたい!」と大反響!前編の記事はこちら

副業や転職よりも絶対かんたん!月に2万円増やす投資術〈準備編〉

貯金だけでお金の不安がなくなればよいけれど、収入を増やすのは難しく、なかなかそうもいきませんよね。だから、貯金から投資に一歩進めたい。難しそうだと思われがちな株式投資について、「株が趣味♡」という藤川里絵さんにその魅力をうかがいました。 撮影/田川智彦 構成・文/ロカリ編集部
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勉強しないで買うと株もギャンブルになる

——最初に買った株は覚えてますか?

 実は、株の勉強を始める前に一度株を買ってるんです。リーマンショックの前で、株価も不動産も少し上がっていて、ミニバブルのような時期でした。何も勉強せずに、女性誌の2ページくらいの特集に「自分が普段利用している会社の株を買えばいい」って書いてあったのを見て、新生銀行の株を買いました。買ったときは800円くらいだったのが、80円くらいまで下がってしまい…。それで「もう株は絶対やだ!」と思ったんですよ。10分の1まで下がるなんて「ないわ〜」って。当時は予算があまりなかったので、単元株の100株で買わずにミニ株と言われる方法で10株しか買っておらず8万円の投資ですが、それが8000円になる衝撃って大きいですよね?そこで「やっぱり株は怖いな」っていったんやめたんです。

※リーマンショック:2008年9月15日にアメリカの投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが経営破綻したことで日本を含め世界的に株価が大暴落した。

 勉強した今ならわかるんですけど、金融株って難しいんですね。今だったら絶対買わないです。つまり、単なる知識不足だったんですよね。今、万が一買ったとしても、8000円まで放置せず、75000円くらいで売ってます。でも、損切りをできる技術も持ってなかった。単なる知識不足・技術不足による失敗。損しても早めに売ればいいだけなんですよね。“損切りできればそんなに怖くない”というのは勉強してわかったことです。

利回りが良い株なら定期預金の代わりになることも

——私も最初に買った株は銀行の株です…。100株2万円程度で買えたし、潰れなそうだから安心かなぁ…と思って。ほぼ上がらず(汗)少し下がったまま今も持ち続けてますけども。

 銀行株って利回りがわりといいんですよ。だいたい2%以上あります。先日、授業の準備で調べていたら、あおぞら銀行の利回りは4%くらいでした。銀行に預けても金利はだいたい0.01%だから、銀行株をずっと持って配当をもらっていたほうがお金が増える可能性もあるわけです。意外とそういうことも知られていませんよね。普通に貯金するよりも、株を買ったほうがお金が増えることもある。売ったり買ったりするのが怖いならある程度安定していて潰れはしないもの、配当利回りがいいものを貯金代わりに持ってみるのも入り口としてはいいと思いますよ。

※みずほファイナンシャルグループの場合、株価200円のときに100株購入すると2万円。配当利回り3.6%とすると年に1回720円の配当金が出る。配当は企業により年に1〜2回もらえる。(株価の上下によりマイナスになることはもちろんあります。株を購入する際は、自分で調べて自分で責任を負いましょう。)

投資信託と株、どちらがおすすめ?

ーーなるほど。配当利回りで選ぶというのもアリなんですね。ところで、投資商品っていろいろありますが、まったくの初心者でも株をおすすめしますか?

 まったく知らなくても勉強すれば大丈夫だですが、勉強しないで儲けたい人にはおすすめしません。知識ゼロで適当にやっても勝ち続けることはできない。そういう人には投資信託の積み立て、いわゆる「ほったらかし投資」が向いています。好奇心がある人には株がおすすめ! すごく楽しいから(笑)。四則計算(足し算・引き算・掛け算・割り算)ができれば誰でもできます。

ーー藤川さんは積み立て投資もされているとおっしゃっていましたが……。(※前編参照)

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