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一度はいただきたいデザートのフルコース♪アシェットデセールのお店「未完」が京都・御所南にオープン

「皿盛りデザート」という意味のアシェット・デセールのお店が、ここ数年で京都にも増え、甘いもの好きな女性たちから注目をされています。そして、2017年秋にまたニューショップが登場。繁華街を少し離れた御所南エリアのビル半地下と、隠れ家的なのも魅力です。

中尾若菜 写真:瀧本加奈子

旅行・おでかけ

「皿盛りデザート」という意味のアシェット・デセールのお店が、ここ数年で京都にも増え、甘いもの好きな女性たちから注目をされています。そして、2017年秋にまたニューショップが登場。繁華街を少し離れた御所南エリアのビル半地下と、隠れ家的なのも魅力です。

パリのサロンのように優美な雰囲気

京都御所の南側、京都市営地下鉄丸太町駅から徒歩10分ほどのところにある「Assiette Dessert mikan(アシェットデセールミカン)」。
有名パティスリーやホテルレストラン、チョコレート専門店などで修業をしてきた、オーナーパティシエ大村さん自らが経験してきたことを、すべてミックスしてデセール4皿で表現。甘いだけじゃないアシェットデセールの世界をコース仕立てで楽しめます。

店内は、落ち着いた間接照明や一枚板のカウンターなど、懐石料理がいただけそうな空間。まるでアートのような一皿に魅せられ味わいながら、穏やかな時間が過ごせます。

五感で楽しむデザートコース

じっくり煮込んだりんごのミルフィーユ仕立て チョコレートソースとピスタチオアイスと共に

「デセールのコース(1944円)」は、“メインの前のお楽しみ、小さな一皿”からはじまります。
秋が旬の柑橘、柚子よりも少し大きめサイズで香りの良い“ゆこう”という果実を使い、サバランのような焼き菓子“ババ”に、果汁をたっぷり含ませた甘いもの。冷たいアイスクリームと共にどうぞ。

ババ・ゆこうのシロップ フロマージュブランのアイス

次は“メインのデザート”。季節やその時の食材により変わり、3種類から好きなものを選べます。
大村さんの今日のおすすめは、林檎。煮詰めた林檎を黒コショウのメレンゲ、レモンのクリームと共に固く焼き上げ、キャラメリゼしたパイでサンドしています。
それぞれがなんとも個性的、それでいて、主役の林檎の自然な風味と甘さを越えない絶妙な一皿です。

一皿一皿の違いを楽しみ、時間を忘れてゆったり

ちょこんと可愛い、スワンのシュー

見る人が“あっ”と小さく驚き、そして笑顔になるようなシルエットのスワンが本日の3皿目の“塩味”。固く焼かれた歯ごたえのあるシュー生地の中には、アボカドのクリームにトマトのエスプーマ。
塩のみで野菜の濃厚な旨みと甘みを引き出しています。

生姜のパウンドケーキ、チョコレートの塩味のフィナンシェなど

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