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ひと手間加えるだけ簡単!「雫玉子」で可愛い褒められ弁当に♡

レシピ

卵焼きの新アレンジ「雫玉子」って?

「雫玉子」とはその名の通り、雫の形をした卵焼きです。この雫玉子は@ahiru_bentoさんが考案されたものです。だし巻き玉子を「巻きす」で成形するだけで、切ったときに雫型のかわいい卵焼きができるんです。

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形が可愛いのでインスタでも映えますね。普通のお弁当に飽きてしまったという方におすすめ。美しい形なのでお弁当のマンネリを解消してくれること間違いなしです。一手間でこんなに可愛くなるなら、作ってみるしかないですね。

雫玉子のレシピを紹介

作り方

用意するものや作り方は普通のだし巻き玉子と同じです。卵焼きを作るのポイントは"全行程、強火"で手早く焼くこと。

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macaro-ni.jp

焼きあがった卵焼きを熱いうちに巻きすの上に乗せて、涙型に成形します。上の尖った部分を持ってしばらく置いておくのがポイントです。

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巻く時は熱いので注意してくださいね。上の尖った部分の根元に、輪ゴム数本をかけて置いておくのもおすすめです。成形したら、涙型の玉子の上側の余分スペースをカットして完成です。

キレイに作るコツは?

卵は混ぜすぎないこと。箸先を容器の下につけながら白身を切るように混ぜましょう。そうすることで細かい気泡が卵の中に入って冷めても美味しくふわふわに焼きあがります。

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焦げてしまうのが心配で弱火で慎重に…は実は失敗してしまう落とし穴なんです。強火で手早く焼きあげることで、中が焦げてしまうのを防ぐことができます。卵焼き器を手に持って浮かせるようにして焼くのがポイントです。

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予熱が肝心です。手をかざして温かく感じるまで予熱をしっかりしておくことで、卵液を流し入れた時ジュワーっと音を立てて細かい気泡がたくさんでき、焼き上がりがふわふわに♡

雫玉子の詳しいレシピやコツはこちらをチェック

雫玉子でお弁当がパッと華やかに♡

お洒落な弁当の定番になりつつある曲げわっぱにも雫玉子は映えますね。ただの卵焼きじゃなくて雫玉子にアレンジするだけで弁当がちょっと手の込んだ風に早変わりします。

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普通のだし巻き玉子が失敗してしまった!なんてときも雫玉子なら大丈夫。スクランブル状になった卵焼き、形が変になってしまったり、表面が荒れてしまっていてもOKなんです。雫形ならうまくまとまるんです。

他の卵焼きアレンジをチェック!

1.ハート型卵焼き

一見難しそうに見えるハート型卵焼きです巻きすを使えば簡単に作れるんです。見た目がとても華やかになるのでおすすめです。

まず焼きたての卵焼きををラップで包み、巻きすで形作ります。下はつまみ、上は真ん中を押し、側面を強めに押しながらハート形になるように調整します。二分ほど置いて切れば完成です。

2.おにぎり卵焼き

コロンとした見た目が可愛いおにぎり卵焼きはInstagramでも話題になっています。こちらも巻きすで三角柱に成形するだけです。まな板など硬いところに一辺ずつ押し付けて作るのが上手く成形するコツなんです。

おにぎり卵焼きの詳しいレシピはこちら
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