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ヒトとヒトがつながる不思議なパン屋さん。立川『シンボパン』|by PARISmag

毎日の暮らしのなかで少しだけ心が弾むような豊かさをお届けするWEBマガジンPARISmag(パリマグ)から、立川にある「シンボパン」をご紹介します。

ことりっぷ編集部

グルメ

毎日の暮らしのなかで少しだけ心が弾むような豊かさをお届けするWEBマガジンPARISmag(パリマグ)から、立川にある「シンボパン」をご紹介します。

PARIS mag パリマグ http://parismag.jp/

戦後アメリカ軍の基地が置かれ、軍人たちがつかの間の休息を楽しんだという立川市曙町界隈。今もその名残でキャバレーや飲み屋が立ち並ぶ不思議な雰囲気が漂う歓楽街の一角に『シンボパン』はあります。

レトロなロゴは店長のトレードマークであるおかっぱがモチーフ

雑居ビルの1階、階段を数段下りるとかわいい扉が…。

こちらの看板にも自転車が!

ところで、シンボパンのエントランスにはなぜか自転車のモチーフがたくさんあります。なぜなんでしょうか?その答えは後ほど♪

“食べること”を通じて、いろんな情報を発信していきたい

店先の看板の後ろには、自転車のマークと「修理」の文字…!?

レトロな雰囲気漂う扉を開けると、「こんにちは!」とかわいらしい女性が声をかけてくれました。その方こそ、シンボパンの店主・シンボユカさんです。

多種多様なパンをおひとりで毎日作っています

カフェスペースはつい長居したくなる心地よい空間

パン屋さんにも関わらず、『シンボパン』にはカフェのような雰囲気が漂っています。

「この場所は昭和12年に祖父が自転車屋を始めた場所なんです。父がその自転車屋を引き継ぎ、 そこで育ったので“お店”という空間は、自分にとって当たり前の場所でした。だから気づいたときには『いつか自分の店を開きたい』というより、『自分は何屋さんになろうかなぁ~?』と考えるようになって。父が常連さんに配っていたカレンダーに“あなたの街のふれあいの店”と書いてあったんです。それがすごくいい言葉だなって思って、その“ふれあう”ってヒトとヒト、ヒトとモノ、ヒトとコトでもいいじゃないですか。だから、『いつかいろんな人が自然と集まるお店をやろう!』と考えるようになっていました」とシンボさんは言います。

ちなみにシンボパンの地下1階ではシンボさんのお父様が今も競輪用自転車のメンテナンスをしているのだそう。今でも自転車の修理は承っているということで、エントランスや看板に散りばめられた自転車の謎が解けましたね!

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