伝統の味、みそ。昔から「みそは医者いらず」と言われるだけあって、栄養価が高い食材です。どんな食材にも合うので使いどころも多いですよね。今回はそんなみそを使って、焼いている最中からお腹が鳴るレシピをご紹介です。
伝統の味、みそ。昔から「みそは医者いらず」と言われるだけあって、栄養価が高い食材です。どんな食材にも合うので使いどころも多いですよね。今回はそんなみそを使って、焼いている最中からお腹が鳴るレシピをご紹介です。
下味なしでもしっかり味の染みた「豚のみそ焼き」
<材料2人分>
豚しょうが焼き用肉…6~8枚(約200g)、かぼちゃ…1/8個、キャベツのせん切り…2~3枚分、みそだれ(みそ、酒、みりん…各小さじ1、砂糖…小さじ1/2、塩、こしょう、サラダ油)
<作り方>
1.豚肉は筋切りし、塩、こしょう各少々をふる。かぼちゃは縦5mm厚さに切る。
2.フライパンに油小さじ2を熱し、かぼちゃを並べて焼く。焼き色がついたら返して同様に焼き、取り出す。
3.油少々を足し、豚肉を焼く。こんがりと焼き色がついたら返し、みそだれをぬる。再び返してさっとたれをからめる。器に2とキャベツをのせ、豚肉を盛る。
しょうが焼き用のお肉をいつもとは違った味付けで。こんがり焼いた豚肉に甘辛のたれがよくからみ、ご飯が止まりません。
一口サイズでお弁当にも便利「さわらのみそ焼き」
成長するたび名前が変わる出生魚、さわら。淡白な味のさわらには、脂肪の燃焼をサポートするビタミンB2入り。
もりもり食べたい!ステーキの変化球「牛肉の簡単みそ焼き」
みそは油脂を吸収し、油っこさを感じさせず、味にコクを加えます。おろしにんにくを加えれば疲労回復効果も。
ちょっとしたひと手間でおいしく「さばのごまみそ焼き」
DHAやEPAが青魚の中でも多いさば。血合い部分にも鉄分、ビタミンを含み、みそとの組み合わせで栄養価はさらにアップ。
外はカリッと中はやわらか「とり肉の甘みそ焼き」
煮詰めながらからめた甘辛のみそだれと香ばしさがたまりません。何度も食べたくなる一品です。
昔から馴染み深いみそは調味料として万能です。肉や魚と一緒に使うと消臭効果も発揮してくれます。今回紹介したレシピもその特徴を生かしたものばかり。ぜひ日々のメニューに加えて、みそをもっと食卓に取り入れちゃいましょう。
詳しいレシピはこちら!