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併設カフェも人気!世界が注目する工芸品を学んで・触れて・体験できる「BUNACO西目屋工場」

ブナの木を使った青森の工芸品「BUNACO(ブナコ)」。実はいま、日本を代表するプロダクトとして世界から注目を集めています。そんなブナコの製作体験ができるワークショップや、青森りんごのアップルパイが人気のカフェも併設されている「BUNACO西目屋工場」の魅力をご紹介。

鈴木いづみ

旅行・おでかけ

ブナの木を使った青森の工芸品「BUNACO(ブナコ)」。実はいま、日本を代表するプロダクトとして世界から注目を集めています。そんなブナコの製作体験ができるワークショップや、青森りんごのアップルパイが人気のカフェも併設されている「BUNACO西目屋工場」の魅力をご紹介。

ブナから生まれた工芸品「BUNACO」とは

食器類からランプシェード、スピーカーなどさまざまな製品が作られている

世界最大規模のブナ原生林が分布する世界遺産「白神山地」をはじめ、広大なブナ林を有する青森県。BUNACOは、そのブナの木から生まれた工芸品です。

テープ状にしたブナ材をコイル状に巻きつけ、土台となる巻き板を作る。「BUNACO」の由来は、ブナとコイルを組み合わせたものと言われている

保水力が高いため、歪みやすく建築材には不向き。以前はあまり用途がなかったというブナ。そのブナを使って新しい産業を生み出せないかと研究が始まり、独自の技術が考案されました。

こうして生まれたBUNACOは、時代とともに進化を続け、今や世界の高級ホテルで採用されたり、有名セレクトショップで取り扱われるなど、国内外で高い評価を得ています。

制作過程を間近で見られる「西目屋工場」

旧小学校の校舎をいかした工場。内部も学校の雰囲気があちこちに残っている

そんなBUNACOが作られる様子を見学できるのが、中津軽郡西目屋(にしめや)村にある「BUNACO 西目屋工場」。弘前市から西へ、車でおよそ30分のところにあります。

使われなくなった小学校の校舎を利用した西目屋工場は、2017年4月にオープン。工場の稼働時間内なら無料・予約不要で見学ができ、製作工程を間近で見ることができます。(10名以上の場合は要事前問い合わせ)

ボウルの製作過程。平面の巻き板が少しずつ立体になっていく

大根のかつらむきの要領で、厚さおよそ1mmの薄い板にしたブナを、用途に合わせ様々な幅にカット。それをコイルのように巻きつけてバウムクーヘン状の板を作り、少しずつずらして立体にしていきます。

丸みをもたせたり、波打つようなラインにしたり、自在に形をつくれるのがBUNACOの特長。成形されたものは、接着や乾燥、塗装等を経て完成します。

西目屋工場では、見学のほか予約制で製作体験プログラムも実施。ものづくりの楽しさを味わいながら、世界でひとつだけのオリジナルBUNACOを手に入れることができます。

work shop http://www.bunaco.co.jp/bunaco_workshop/workshop.html

アウトレット品も購入できるミニショップ

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