人気のパティスリーからチョコが続々登場。チョコドリンクからカラフルなタブレットまで、注目のチョコをピックアップ!
スイーツガーデン ユウジ アジキ
“もっとおいしく”にこだわる安食雄二さんの新作は、酸味のあるカリブ産はフランボワーズと、ナッツ香があるベネズエラ産はコーヒーと合わせるなど、カカオの個性を活かしたチョコドリンク。無添加なのに、レトルト殺菌をかけ、日持ちが半年以上なのもうれしい。コクのある北海道浜中町4.0牛乳を使用。
ビター66%、スイート57%、フランボワーズ各¥760。ほかにコーヒーとオレンジが。●神奈川県横浜市都筑区北山田2-1-11 TEL:045・592・9093 10:00~19:00 水曜休
パティスリー アンド カフェ デリーモ
あらゆるスイーツにチョコを使う江口和明さんによるケーキのようなボンボン。昨年考案したのは、ショートケーキやモンブランの味を再現したドーム型のパフェール。冬季はこれをボンボンに変身させた。
パフェール ボンボン(6個入り)¥2,100。1/18~予定。●渋谷ヒカリエShinQs店/東京都渋谷区渋谷2-21-1-B2 TEL:03・6434・1825 10:00~21:00 不定休 目白店でも。
アステリスク
チョコレートの世界大会で受賞歴があるパティシエ和泉光一さんが、2014年のバレンタインに作ったところ人気を集め、いまや定番になっているのがこれ。ナッツやドライフルーツとチョコの香味のバランスがいいタブレットは、ビター、ミルク、ホワイト、ブロンドチョコレートなど、カラフルに常時8種類。
キャラメリア アブリコ、ノワノワール、フランボワーズ ベルベット各1枚¥1,200。●東京都渋谷区上原1-26-16-1F TEL:03・6416・8080 10:00~20:00 月曜休
※『anan』2018年1月17日号より。写真・小川朋央 取材、文・齋藤優子