なんとなくそのまま食べるイメージが強いかまぼこですが、「うまみ」が詰まっているため、実はアレンジしやすい食材。今回は、そんなかまぼこをつかった便利レシピをご紹介します。
なんとなくそのまま食べるイメージが強いかまぼこですが、「うまみ」が詰まっているため、実はアレンジしやすい食材。今回は、そんなかまぼこをつかった便利レシピをご紹介します。
◆かまぼこフライ(187Kcal、塩分1.7g)
【材料・2人分】
かまぼこ 7~8mm厚さに切ったもの 8枚、小麦粉、パン粉、揚げ油、ウスターソース
【作り方】
1. ボウルに小麦粉大さじ4、水大さじ3を入れて混ぜる。かまぼこをくぐらせて、パン粉適宜をまぶし、竹串に2枚ずつ刺す。
2. フライパンに1cm深さの揚げ油を入れて高温(約180℃)に熱し、1を入れる。こんがりと揚げ、油をきる。器に盛り、ソース適宜を添える。
弾力のあるかまぼこがサクサクしたころもに包まれ、こうばしさを感じる揚げ物に大変身。高温の油でカラリときつね色に揚げるのがポイントです。スパイスをきかせたウスターソースをつけて召し上がれ。
◆厚揚げとブロッコリーのチャンプル
厚揚げは炒める前に一度フライパンで焼きつけましょう。表面がカリッとし、断面は味がしみ込みやすくなりますよ。
◆ねぎとかまぼこのあえもの
適度な塩けがあるかまぼこにねぎを組み合わせます。七味とうがらしとごま油であえれば、おつまみにもぴったりの1品に。
◆かまぼこエスカベッシュ
酸みのあるマリネ液がこんがりと焼いたかまぼこにベストマッチ。玉ねぎがさわやかな風味をプラスします。
◆ブロッコリーとかまぼこの卵とじ
煮汁に水溶き片栗粉でとろみをつけてから溶き卵を回し入れると、ふんわりとした仕上がりになります。ご飯が進む甘辛味がたまりません。
魚のすり身から作られているかまぼこは、良質なたんぱく質を豊富に含んでいる上に低脂肪なのがうれしい食材です。ぜひ試してみて。
詳しいレシピはこちら!