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全部食べたくなる!…コンビニ各社中華まん8種実食レポート

グルメ

冬のコンビニ、ふと目がいってしまうのはレジ横の「中華まん」スチーマー。つい追加でホカホカの中華まんを購入してしまいませんか。豚まん、ピザまん、あんまん、カレーまんの他に、変わり種中華まんも豊富な近年のコンビニ。王道から変わり種まで全8種を食べ比べてみました。

もっちり生地のジューシー餃子まん ¥180(税込)

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焼き目、ヒダともに焼き餃子まんまという超ユニークなルックスの中華まん。

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中はこのような感じ。写真だとちょっとわかりにくいのですが、餃子がそのまま入っています。中華まんの生地は歯ごたえがあってモチモチ。中の餃子は、ちょっとニンニクの香りが強めです。

四川風麻婆豆腐まん ¥180(税込)

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辛さを連想させるような濃いオレンジの生地です。

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ひと口食べてみての第一の感想は、しびれる辛さがたまらない! です。花椒がス~っと鼻に抜け、心地よいしびれを感じます。ひき肉は大きめで、豆腐はしっかりと水抜きされて弾力があり面白い食感。おかず代わりになる中華まんです。

CoCo壱番屋監修 激辛!チーズカレーまん5倍 ¥130(税込)

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大人気カレーチェーン『CoCo壱番屋』監修のカレーまん。「ココイチ ゲキ辛」と刻印され、トウガラシの粉末が練り込まれたかのような生地に、気持ちが高ぶります。

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中はこのような感じ。ココイチを食べたことある方であれば、「同じ!」と感じるほど、ココイチのカレーが見事に再現されています。それもそのはず、ココイチの指定原料のカレーフレークとカレーパウダーを使用されているのです。気になるのは激辛具合。発売中の「CoCo壱番屋監修 チーズカレーまん」の5倍の唐辛子が入っているだけあって、辛い。とにかく辛い。ひと口食べるだけでジワリと汗が出てきます。まろやかなチーズは救いのように感じられます。激辛好きはぜひお試しを。

2020年シーズンは中華まんあたり年?

コンビニ各社のホームページを見ていると、昨年と比較して販売されている種類が多いように感じます。店舗によって販売されている中華まんが異なるので、数軒まわってみるのもオススメです。

文・小田原みみ

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