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[スマホでもっとスマートライフ入門]格安スマホ会社の選び方や格安SIMの移行方法

ライフスタイル

気が付けば家計を大きく圧迫していることもあるスマホの利用料金。おうちで過ごす時間が長くなった今こそ、見直すチャンスかも。ITジャーナリスト・スマホ安全アドバイザーの鈴木朋子さんが、気になる格安SIMと格安スマホについて、その特徴や向いている人、実際の乗り換え手続き方法などをご紹介。

今の生活に合った携帯会社を選ぶ

先日、NTTドコモが新料金プラン「ahamo」を、続いてソフトバンクがLINEとのコラボプランを発表。20GBの大容量データを月額たった2980円で使えるとあって、大きな話題に。さらにはauもそれに追随する動きがあり、話題の新料金プランに乗り換える気満々の人も多いかも。

でも、ちょっと待って。鈴木さんは「ahamoなどの新プランが必ずしもお得だとは限らない」と指摘。「これらは確かに破格の料金なのですが、データ通信量を多く使う人向けのプランです。データ通信量が少ない人は格安SIMや格安スマホにすれば、もっと出費を抑えることができます」(鈴木さん)

格安SIMや格安スマホの料金プランを見ると、1GB、4GBといったデータ通信量が少ないプランが月額1000円を切っていることも。在宅時間が増えている今、Wi-Fiの利用が増えてスマホのデータ通信をあまり使わなくなった人も多いのでは。

「まずは最近のデータ通信量を確認してみてください。毎月余っているのであれば、格安SIMや格安スマホへの乗り換えを検討してみましょう」(鈴木さん)

大手携帯キャリアと格安スマホの違いは?

でも格安SIMや格安スマホって本当に大丈夫なの?

「格安SIMや格安スマホと大手キャリアの大きな違いは、大手キャリアのメールや独自サービスが利用できなくなること。また、大手キャリアなら全国にショップがありますが、格安スマホ会社は店頭サポートに対応していない、またはショップの数が少ないことがあります」(鈴木さん)。スマホの故障や不具合があったときも、オンラインでサポートしてもらうことになるとか。

「通信速度が落ちるケースもあります。格安SIMや格安スマホの場合、利用者が多い場所や時間帯では通信速度が低下する可能性も」と、鈴木さん。それなら、大手キャリアのままでいる方がいいのでは。

「でも、格安SIMや格安スマホには月額料金が大幅に安いというメリットがあります。料金プランもわかりやすく、電話回線での通話が必要か不要かを先に決め、あとは必要なデータ通信量を選ぶだけです。データ通信量は追加することもできます」(鈴木さん)

大手キャリアの複雑な料金プランだと、結局どれが自分に合っているのかわからない。でも格安SIMや格安スマホなら最適なプランを選べそう。

格安スマホに向いているのはこんな人

格安SIMや格安スマホへの乗り換えが向いている人ってどんな人?

「まず、Wi-Fi利用が多い人には特におすすめします。外出先で動画やライブ配信など、データを大量に消費するコンテンツをほとんど見ない人にも向いています」(鈴木さん)

データ通信量が少ない人に向いているなら、在宅ワークの会社員やオンライン授業の子どもがいる人も家族ごと乗り換えるとお得に。

「大手キャリアのサービスが必要ない人も向いています。大手キャリアは店頭サポートに駆け込めば助けてもらえますが、格安SIMや格安スマホにしたらオンラインでのサポートをうまく使うことを考えましょう。ちなみに、ahamoも店頭サポートをしないことでお得な料金を実現しています」(鈴木さん)

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