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まずはここから始めよう「節約術初級編」

節約・マネー

貯金ができないのはなぜ?

いざ貯金をしようと決心したのに、挫折した経験がある人は少なくないのでは?貯金下手な方に多い失敗が、いきなりガツンと節約をしてしまおうとするところ。例えば、まったく自炊をしなかった方が、「毎日自炊をして食費を節約しよう!」と思ってもなかなか続かないものです。

takasuu / Getty Images

まずは、貯める意識をクセづけするためにも、できることから着実に始めるのが吉。ここでは、難しさゼロの初級編節約術を3つご紹介していきましょう。

①小銭貯金をコツコツと

貯金というと何万円単位で考えてしまいがちですが、小銭だって積もればまとまったお金になります。お財布の中にある小銭を貯金箱に貯めていく「小銭貯金」は、貯金ビギナーにも始めやすく続けやすいのでおすすめです。

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貯金をする頻度は自分に合ったペースでOKで、週に一度決まった曜日にお財布に入っているすべての小銭を貯金箱に入れるということでも、買い物に行くたびにもらったお釣りを貯金箱に入れるということでも、自分なりのルールを決めてみて。続けるということがまず大切です。

暮らし上手さんはゲーム感覚で楽しむ!

小銭貯金を成功させるコツは、ゲーム感覚で楽しむということです。暮らし上手さんは、目に見える形で小銭貯金をしていることが多いようです。
その一つが「会計用コインケースを使う」方法で、お金を数える時に便利なコインケースはお金を1枚ずつ揃えていくので、どれだけ貯まったのかが一目瞭然。モチベーションアップに繋がります。コインケースの種類も様々で、1円〜500円まですべての種類のコインを入れられるものや、100円だけを入れるものなどあるので、目標金額や使い勝手に応じて使い分けてみてはいかがでしょうか。

また、貯金箱にお金を入れたらイラストの一部を塗ることができるという「塗り絵貯金」もあります。こちらもゲーム感覚でできて、どんどんカラフルになっていくイラストに達成感もひとしお。子供と一緒に楽しめるという声も多数で、「小銭貯金で焼肉に行く!」など家族で目標を立ててもいいですね。塗り絵はインターネットで無料配布されているものもあるので、気になる方はチェックしてみてください。

②ノーマネーデーを決める

ノーマネーデー(NMD)とは、「お金を一切使わない日」のことで、ノーマネーデーにはたった100円の飲み物すら買いません。もちろんクレジットカードや電子マネーで支払うこともNGです。家にあるもの、家から持っていけるもので一日を過ごします。
買い物の回数が減ることで1回に使う金額が増えそうと思いきや、実はそんなことはなく、必要なものを計画的に見極めて買うようになったり、ついで買いが減ったりして無駄遣い防止になります。

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また、衝動買いの多い人がノーマネーデーを実践することで、欲しいと思っても「今日はノーマネーデーだから我慢」と自制心を働かせることができます。不思議なもので、時間が経つことで「欲しいと思っていたけど、本当はいらないかも」と冷静に判断できるようになった経験がある方も少なくないのでは。
このようにノーマネーデーはSNSでも効果抜群!と話題の節約方法になっています。

週1回でも実践してみることがおすすめ

ノーマネーデーがいくら効果的といっても、仕事をしていたり、家族の食事を毎日作らなければいけない方には頻繁なノーマネーデーは難しいかもしれません。
おすすめなのは、「◯曜日はノーマネーデー」「週に◯回はノーマネーデーにする」など厳しいルールを設けないことです。仕事や家族の予定が把握できた段階で、実践できそうな日にノーマネーデーを設定すればOKです。週1回でもまずはやってみると、「◯曜日がやりやすいかもしれない」など新たな気づきがあるはずです。

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慣れてきたら、ノーマネーデーの頻度を増やしてみるとより貯蓄体質に。仕事で外ランチが多かったり付き合いで食事をする機会が多い方は、「お弁当デー」や「休肝日」などと称して仕事仲間からのお誘いをあらかじめ断りやすくする仕組みづくりをしてみては。毎日家族の食事を作っている方も、ノーマネーデーは冷蔵庫にある食材で料理をすると決めると、意外な食材の組み合わせを発見して料理のレパートリーが増えたりもします。
もし実践できなくても“仕方ない”という気持ちで、小銭貯金と同じくゲーム感覚でやってみると楽しいですよ。

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