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実はわかってないかも?キッチン家電の正しい使い方

「この使い方で合ってるよね」と思っている家電でも、実は間違った使い方をしていることがあるんです。特に毎日使うキッチン家電は気をつけたいところ。あなたはキッチン家電を正しく使えているでしょうか?

2018年2月
ライフスタイル

キッチン家電を正しく使えていますか?

実は意外と間違っていた!

春に向けて新しい家に引っ越したり家の中を見直して、キッチン家電を新調する人もいるのではないでしょうか。ところで毎日使うキッチン家電ですが、正しい使い方をちゃんと知っていますか?

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今回は「実は間違っていた!」という人も多い、あまり知られていないキッチン家電の正しい使い方を解説します。

冷蔵庫

製氷皿は「流水」で洗う

冷蔵庫の中で氷を作って、置いておく場所を製氷皿と言います。まずここをお手入れしないのはNG。衛生的に良くありません。

洗剤をつけたスポンジで洗うのもNG。製氷皿のコーティングがはがれて傷つき、その隙間に水が入りこんでしまうので、氷がはがれにくい原因になってしまいます。取り外せるタイプであれば、製氷皿を取って流水で軽く流すだけでOKです。

貯水ケースの水を使って洗うタイプもある

自動で氷を作れるタイプの冷蔵庫なら、貯水ケースを通して水を出し、製氷皿を洗うこともあります。さらに、自動で製氷皿を洗う機能がついた冷蔵庫もあります。

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冷蔵庫の種類によって製氷皿のお手入れの仕方も異なるので、取扱説明書をよく読むことが大切です。基本的には洗剤は使わずに、流水でさっと流すだけで良いと覚えておきましょう。

入れてはいけないものをチェック

どんな食品でも冷蔵庫や冷凍庫に入れておけば品質が長持ちする、と思っていませんか?その認識は間違っていて、冷蔵庫に入れない方が良い食品もたくさんあるのです。今からチェックしておきましょう。

Photo by Katherine Chase / Unsplash

バナナ、パイナップル、メロン、 アボカド、パパイヤなどは冷蔵庫に入れると低温障害を起こしてしまいます。また、熱い物をそのまま入れると、余分な冷却運転で負担がかかり、他の食品にも影響を及ぼしてしまいます。そして、冷凍庫に飲料用の瓶・缶を入れると中身が凍って割れてしまうことも。

物を入れるときは詰め込みすぎない

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冷蔵庫の中に物を詰め込みすぎると冷気の流れが悪くなり、消費電力が増えてしまいます。上記に挙げたようなものは冷蔵庫に入れなくて良いので、詰め込みすぎずほどよく隙間を空けましょう。特に吹出口や吸込口をふさいでしまうと、冷気が行き渡らないので気をつけて。

置く場所:周囲と適当な隙間を空ける

冷蔵庫を置く場所は壁やほかの家電がぴたっとくっついているとNG。冷蔵庫を置くときは上も横も背面も適当な隙間を空けておくことが大切です。

冷蔵庫を触るとわかることですが、中は冷たくても外側は熱を持っています。それを放熱するために隙間が必要です。背面に隙間があると掃除しやすく、ホコリも取れますし、プラグを押しつけてしまって傷つけることもありません。

炊飯器

使用していなくてもコードは挿したまま

炊飯器を使っていないとき、節電になるだろうとコードを抜く人が意外と多いそうです。しかし、実は炊飯をしていないときもコードを挿したままにしておくのが正しいんです。

というのも、炊飯器に表示されている画面がありますよね。この画面は内臓されているリチウム電池で動いています。そのため、コードを抜いても画面は表示されているのです。

しかし、コードを抜くとこの電池の消耗が著しくなってしまいます。しかもこの電池は自分で取り換えることはできません。なので、コードはずっとつないでおいて、電池の消耗をなるべく抑える方が良いのです。

磁気に気をつける

炊飯器に磁石を近づけると、誤作動の原因にもなります。またそれとは反対に、磁気に弱いものを炊飯器に近づけても、不具合が出てしまう可能性があるのです。

例えばラジオやテレビ、補聴器などは、雑音が入ったり音が小さくなることもあります。また、ICカードやキャッシュカードなどは、記録が消えたり壊れたりする可能性もあるので、充分に注意しましょう。

電子レンジ

食品の置き方:ターンテーブルは外側

電子レンジで、食品を置く土台がクルクルと回るタイプをターンテーブルと言います。ターンテーブルの場合、食品を真ん中に置いて温めるのはNG。

真ん中よりも外側にずらして置くのが正解です。複数の食品を温めたいときも、外側に広げるように置きましょう。

ターンテーブルの場合、電波が外側に強く当たるので、中心よりも効率良く温まるのです。また、一方向からしかマイクロ波がでないので、外側に置く事で加熱のムラを防げるというメリットもあります。

食品の置き方:フラット式は真ん中

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一方、土台が回らないフラット式の電子レンジでは、温めたい食品は中央に置くのが正解です。真ん中が一番温まる構造になっています。家にある電子レンジに合わせて、使い方を見直してみましょう。

火傷やケガをしないために

電子レンジで温める食品や容器を誤ってしまうと、火傷やケガにつながるおそれがあります。やってしまっていないか、気をつけるべきポイントをまとめました。

そのままだと破裂する可能性があるので、卵は必ず割りほぐしましょう。また、容器が破裂する可能性があるので、瓶のフタははずします。金属容器は火花が飛んで故障の原因になるのでNGです。さらに火傷防止のため、汁は加熱前に混ぜて、加熱しすぎず、取り出すときも気をつけます。

内部の汚れはきちんと拭き取る

電子レンジの内部についた汚れをそのままにしてませんか?汚れはさびの原因になる上に、発火や発煙の危険性が高まります。油、食品カスや汚れ、煮汁などがついたときは、その都度きれいに拭き取って使いましょう。

トースター

パンにバターやジャムをのせない

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トースターでバターやジャムを塗ったパンを焼いていませんか?実はこれ、バターやジャムなどが垂れて、発火する原因になるので危険なのだそうです。パンは焼いてからバターやジャムを塗った方が安全です。品番にもよるので、取扱説明書を確認しましょう。

油の出るものは受け皿を使う

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油の出るものは網にのせるだけではNG。油が垂れて発火の原因になります。アルミホイルだけひいても危険なので、きちんと受け皿を使いましょう。

発火原因になる調理用ペーパーを使わない

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トースターを電子レンジと同じように使うのが危険なときもあります。例えば硫酸紙やクッキングシート、ケーキミックス用紙製焼き型は発火する可能性があるので、使わないようにしましょう。

家電は正しく使いましょう

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使い方を間違っていた家電もあったのではないでしょうか?キッチン家電は正しく使って、料理も安全に楽しく、快適にしましょう。

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