花粉対策における目薬の選び方
今年こそ目のかゆみから解放されたい!
「あれ、鼻がムズムズする」「なんだか目がかゆいかも……」2月。この時期に入ると一部の人にとって何よりも恐ろしいもの、それは「花粉」ではないでしょうか?
花粉症の人にとっては、冬が終わり、気温が上がっていくのに反比例するように、花粉への恐怖からテンションは下がっていく一方ですよね。
“目のかゆみ”がひどいと、毎年目を真っ赤にしながら、ただ静かに花粉の時期が終わるのを待つしかかないもの。とはいえ、「出来ることならこの悩み、どうにかしたい!」「春らしい陽気な気候や美しい景色をすっきりとした気分で楽しみたい!」そう願っている人は多いはず。
というわけで、花粉に苦しむ皆さんに「選びたい目薬&選び方」をご紹介します。
「花粉対策」のための目薬って?
眼科医に聞いた!目薬の選び方
実は、花粉対策のための目薬は、大きく2つに分かれるそうです。
[1] 症状を抑えるためのアレルギー用目薬
[2] 涙に近い成分の人工涙液
アレルギー用目薬に関しては、市販、もしくは処方されたものなど、すでに使用している人も多いと思いますが、今回、特に注目したいのは、2つめの「涙に近い成分の人工涙液」です。
眼科医の杉本先生によると、「通常、ヒトの涙には目に入った異物を洗い流す機能が備わっていますが、花粉の量が多かったり、涙の量が少なかったりすると、目のかゆみや充血、異物感などの症状があらわれてしまいます」とのこと。そんなときに役立つのが人工涙液。涙に目の異物を洗い流すはたらきがあるように、人工涙液は花粉が気になったときに使えるんです。
実際に、眼科でも、水道水やカップ型洗眼剤ではなく、「人工涙液」の使用をおすすめしているそうです。また、先生によると、症状をおさえるための「アレルギー用目薬」についても、「人工涙液」で花粉をケアした後に使うのがおすすめなのだとか。
「アレルギー用目薬」と「人工涙液」の2つを上手く使い分けて、今年の花粉シーズンを乗り切りたいところですね♡
オススメの目薬はコレ♡
目薬の選び方をご紹介したところで、実際におすすめしたいのが、参天製薬の目薬です。
症状を抑えるための目薬なら「サンテ メディカルガードEX」
目のかゆみを抑える成分が最大濃度配合※1された目薬。
角膜の修復を促す活性型ビタミンB2、角膜にうるおいを与えて保護するコンドロイチンを配合しているため、花粉による角膜のダメージケアにも効果を発揮します。
※1:一般用眼科用薬製造販売承認基準の最大濃度配合
「涙」に近い成分の人工涙液なら「ソフトサンティア」
「ソフトサンティア」は、涙に近い成分の人工涙液。涙に目の異物を洗い流すはたらきがあるように、「ソフトサンティア」であれば、外出先にも携帯して、花粉などが気になったときに使うことが出来ます。
1回あたり2~3滴を目安にたっぷり使うのがおすすめ。花粉が目に入ってしまった後、しっかり涙が出てもまだ何か残っている感じがする場合も、「ソフトサンティア」は異物感をやさしく押し出してくれます。また、すべてのタイプのコンタクトレンズ[ソフト・O2・ハード・ディスポーザブル(使い捨て)]を装着したまま点眼することが可能なのもうれしいポイントです。
さらに、「ソフトサンティア」は、防腐剤フリー!※2 花粉の時期はどうしても目が気になって、1日に何回も目薬をさしてしまいがちですが、防腐剤が入ったものはさし過ぎると角膜にダメージを与えてしまう恐れもあるのだとか。防腐剤が無添加で目にやさしい「ソフトサンティア」であれば、目薬をさす回数が増えがちな花粉シーズンも、安心して1日に6回も使うことができます。
※2:ベンザルコニウム塩化物など
疲れ目対策も出来る「ソフトサンティア ひとみストレッチ」
ちなみに、現代人の悩みの種である疲れ目対策も出来る「ソフトサンティア ひとみストレッチ」もあるので、目的に合わせて使い分けが可能です。
花粉症による目のかゆみに悩むみなさん!正しい目薬を選んで、今年こそはすっきりとした気分で暖かい陽気な春を過ごしましょう。