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この冬レディに必要なのは、徹底的な「保湿」!美容ライター厳選アイテムをご紹介

美容

頬の赤みやしわ、たるみ、くすみなど…肌のあらゆるトラブルは、ほとんどが乾燥からくるもの。今回は、念入りなお手入れに欠かせない冬の保湿ケアアイテムをご紹介します!

美しい肌は、保湿から始まる。

いつもの保湿ケアアイテムを、もっと効果的に使うには?

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化粧水は、コットンパックをしてみる

毎日でなくとも、週に1、2回ほどでいいのでぜひコットンパックをしてみましょう。コットンにひたひたになるまで化粧水をしみ込ませ、3枚ほどに割いて頬とおでこなど乾燥が気になる部分に貼って、乾く前にはがしましょう。化粧水が角層までしっかり行きわたるので、効果を実感しやすいと思います。

もし、今使用している化粧水が高価で贅沢には使えない…という方は、コットンパック用で大容量のコスパが良い化粧水を用意しておくのも良いかもしれません。

スチーマーを使ってみる

今年の冬ぜひ投資して欲しいのが「スチーマー」。じんわり温めることで肌のスキンケアの受け入れ態勢が整い、より念入りな保湿ケアをおこなうことができます。

筆者はパックをしながら、フェイスローラーをしながら、など何かしながらスチームに当たっています。温まることでリラックスすることができ、とても心地いい時間を過ごすことができます。

スチーマー初心者さんは、まずはコンパクトでスチーム機能がついたものを、機能に満足した方は、あらゆるハイテク機能が搭載されたスチーマーを用意すると良いでしょう。

いつもより、ほんのちょっぴり量を増やしてみる

単純なことですが、どんなスキンケアアイテムも、ケチっていては効果は出ません。高価なスキンケアに投資しても、もったいないからと規定より少ない量を使っていると、出るはずの効果が出ず無駄になってしまいます。むしろ、規定の量よりちょっぴり多いぐらいがちょうどいいかもしれません。

メーカーが推奨している量では物足りなさを感じる…という方は、例えば1プッシュ多くとってみたり、クリームも100円玉大の大きさを500円玉大ぐらいに増やしてみる、などほんの少し増やすだけでも変わります。自分の肌状態に合わせて調節してみましょう。

美容ライター絶賛愛用中!30代から使うべき保湿ケアアイテム5選

d プログラム モイストケア ローション

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敏感肌の方や、季節の変わり目に肌が荒れやすいという方も使いやすい化粧水です。いくつか種類がありますが、ピンクのボトルは保湿タイプです。ほんのりとろみを感じるテクスチャーで、つるっとしたなめらかな液が特徴的です。

角層までじんわり馴染んでいく感覚があるので、思わず動きを止めて、焦ることなくじっくり時間をかけて馴染ませることができます。コロンとしたボトルもかわいいですね。

フラコラ ヒト幹細胞培養エキス原液

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バラエティショップで手に入る商品にしては約6,000円ととても高価に感じますが、「ヒト肝細胞培養エキス」と聞くと、デパコス美容液と比較できるほどとても高価なイメージがあるので、コスパよく手に入るのは意外でした。

まるでお水のようにサラッとしたみずみずしいテクスチャーなので、ベタっとした感覚は全くありません。朝使ってもメイクに影響が出ないので、朝晩使うことができます。いつものお手入れにプラスで取り入れるのもいいでしょう。

クレ・ド・ポー ボーテ ユイルレパラトゥリス

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保湿ケアといえばオイル。これまでたくさんの美容オイルを使ってきましたが、圧倒的保湿力を感じたのがこちらのユイルレパラトゥリスでした。手に出すとサラッとしたオイルですが、肌に馴染ませると重みを増し、吸い付くように角層に馴染んでいき、しっとり感を感じることができます。

お値段も張りますが、1回の量は3、4滴でいいのでコスパがいいんです。肌表面はペタっとしますが、1年を通して乾燥が気になるという方にはちょうどいいでしょう。フェイス以外にもヘア、ボディにも使うことができます。

フーミー モイストエイジングケアクリーム

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バラエティショップで手に入る、年齢に応じたお手入れができるコスパ抜群のクリームです。筆者も3個ほどリピートしているぐらい絶賛しています。こっくりとしたクリームですが、肌に馴染ませるとスルスル伸びていき、とても軽い使用感です。肌表面もベタつくことがないので朝も使えるぐらいです。

最初に手のひらで温めてから馴染ませると滑りがよくなるので、摩擦による負担を軽減することができます。スパチュラがついているので衛生的です。

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