彼氏がプロポーズしたくなるメニューって?
男は胃袋を掴めば離れない!
彼が家に突然遊びに来ることになったら、どんな食事を準備しておきますか?彼ウケを狙って洋食を準備しておくのもありですが、それだけじゃプロポーズ前提の交際には発展しにくいかもしれません。

彼の心を掴むには、彼好みの食事を作っておくことです。彼好みの食事とは、つまり実家のお母さんが家でいつも出しているような和食です。洋食を好む彼にも、胃袋がほっこりするような美味しい食事を準備して、彼の胃袋を掴みましょう。
①定番の煮物は簡単にマスターしておく
調味料を入れる順番で美味しさが変わる!
若い時には欲していなかったはずなのに、年齢を重ねるとなぜか食べたくなるのが「煮物」です。難しそうに見えますが、煮物の作り方はとても簡単です。順番に調味料を入れて煮込むだけで安定して美味しいご飯が作れます。

基本的には、調味料の量はレシピ通りにしましょう。もし分量が多くなった場合には、それに合わせて比率は同じように増やしたり、減らしていきましょう。調味料は「さしすせそ」の順番で入れると美味しくなるので、砂糖→塩→酢→醤油→味噌の順番を必ず守ることです。

もしレシピに「しょうゆ、砂糖、酒、顆粒和風だし」と書いている場合には、砂糖、酒、顆粒和風だしを先に入れて煮込み、煮込み時間の後半で醤油を入れます。一気に調味料を入れるよりもグッと味が深くなり、美味しくなります。順番によって味付けが変わるので、覚えておきましょう。
ほっこりのツナ大根
寒い冬にほっこりするのは、ツナ缶と大根を使った煮物です。使う調味料も少なく、しかもすぐにできるのがいいですよね。安く大根が買えた時にたっぷり作り置きをしておくことで、食事の副菜に出すこともできます。
ひじきの煮物
ひじきの煮物も難しそうですが、先ほどの基本の作り方をおさえておけば、びっくりするほど美味しくできます。乾燥ひじきを購入しておけば、ニンジンが余った時にもパパッと作れます。乾燥ひじきを20分水で戻してすぐ調理にかかれます。
たまに食べたくなる煮物は、食堂やレストランで食べるよりも、家庭で作ってもらった方が安心する気がしませんか?彼女にはドキドキを求めると同時に、癒しや安心感を求めたくなるもの。そこが満たされると、彼は一生あなたと一緒にいたくなるのです。